同接
初のバイオ7実況で同接8万越えをたたき出し話題になっていた壱百満天原サロメ。
とはいえ、さすがに2回目のバイオ7は同接がかなり落ち込むだろうと誰もが予想していたのにも関わらず、更に+1万人の約9万4千人をたたき出しvtuber界隈を震撼させました。
ホロライブでもにじさんじでも、どれだけ最初にバズろうが絶対に初配信よりは数字が下がるというのが今までの常識だったので、私も最初は自分の目を疑いました。
登録者も1日で+10万人以上となって現在38万人、今日のトラック配信では同接10万人超えもあるのではないかと囁かれていて勢いが止まりません。
そんなサロメ嬢が何故ここまで人気になったのか考えてみました。
トークが面白いとかアーカイブが1時間で見やすいという基本的な部分は省いてます。
古き良きvtuber
主にこういった点で古き良きvtuber、より正確に言うと「初期のにじさんじっぽさ」があるのでそこが最近にじさんじを見なくなった層にもウケてるんじゃないかなと。
そして伸びた数字が更に普段vtuberを見ない層も呼び込み、今の異常なまでの同接に繋がっているんだと考えてます。
実際、私もバイオ7の実況を見て盛り上がってる時に何だか懐かしい気分になりました。
何故普段にじさんじを見てない層も取り込んでると考えてるかと言うと、サロメ嬢の裏で同時間帯に配信しているにじさんじライバーの同接が大して減ってないからです。
普段にじさんじ見てる層がなだれ込んできてたらどうしても裏は減るでしょうからね。
まだやるかどうかも分かりませんがスパチャ読みとか案件とか所謂企業っぽさを感じさせるムーブをし始めると人気が落ちるんじゃないかなと思ってます。
なので個人的には今の路線のまま突っ走ってほしいと思うんですが果たしてどうなるか。
「コラボするよりソロの方が人気を保てる」という声もありますが、コラボに関しては相手と相性によるとしか言えない。
このままソロで好き放題やっていくのが大安定ではあると思うので、どういう方向でやっていくのか注目です。
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