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パンダと兄弟たち
今週はページの8割をパンダ・ゴリラ・お姉ちゃん(トリケラトプス?)の描写に使うというかなり大胆な構成でした。
あまりにも作風が違い過ぎて最初は別の漫画が始まったかと思ったぐらいです。
3匹のパートの画が普段と比べると下手で落書きみたいだったんですが、意図的なんだろうか?
正直また下書きで掲載したのかとヒヤヒヤしてしまいましたし、意図的だとしても「可愛く書くならもっとやりようあるだろ」と思ってしまいました。
3兄弟の関係性
もともとパンダは夜蛾が相性の良い3つの魂を宿した核を入力した事で生まれた呪骸でした。
しかし、その魂の出どころは今まで不明のまま。
しかし、今週3つの位牌が出てきた事からあの3兄弟は元々人間であった事が分かります。
更に夜蛾はパンダの事を息子と呼んでおりバツイチで子供が居たかもしれないので、もしかしたら3兄弟は夜蛾の子供だったのかも。
だとしたら余計にパンダには死んでほしくない。
今回パンダをイジメていた子供も全員動物で描かれていましたが、あれは比喩表現で本当は人間の頃の思い出だったのかもしれません。
また、最後に「パンダとはお別れ」と言ってゴリラとお姉ちゃんが連れていかれてパンダvs鹿紫雲の場面に戻るので、過去回想ではなく2人が死んでしまった深層心理の描写である可能性も。
パンダのピンチに秤登場!
鹿紫雲にボコボコにされ首だけのグロい状態にされてしまったパンダの元に秤が登場。
領域展開の大当たりの時の効果が描写されないまま駆けつけたので、もしかしたら大当たりの効果は持続したままで鹿紫雲と戦ってる時に解説されるのかもしれません。
あまり気になりませんがシャルルとの決着がどうなったのかも描写されるんでしょうかね。
それにしても、シャルルと戦ってたのにこんなに早く秤が駆けつけるとは思いませんでした。
秤vs鹿紫雲というかなり期待されてた戦いが始まって次回から盛り上がりそうです。
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