トラックのナンバー
現在放送中のアニメ「パリピ孔明」の3話で、映り込んだトラックのナンバーが47-291(シナ憎いと読めてしまう)になってしまっていました。
なお、原作ではこのトラックは存在しません。
そのせいで中国人の怒りを買ってしまい、現在公式twitterのリプ欄はこの件に関する質問で埋め尽くされてしまっています。
リコール台数
製作であるP.A.WORKSがわざわざこの数字を描く事は考えにくいので、また海外の下請け会社が勝手にやったパターンだと思います。
しかし、この数字は(シナ憎い)とも読めてしまうだけで、本当はどういう意図で描かれたのかは不明です。
このトラックは日野プロフィアによく似てるんですが、2021年12月8日に47,291台のリコール届出があったので「こっちを弄ってるんじゃないか?」という説もあります。
まあそれはそれで結局問題なんですけど。
感想
そもそも中国本土では色々な事情でパリピ孔明は配信されてないらしいのですが、どうせあの手この手を使い見ているのでしょう。
いずれにしても余計な誤解を生む数字ではあるのでチェックで気づいてほしかった、と言いたいところですが数字の語呂合わせが出来るだけで他は何もおかしくないので中々気づけないでしょうね。
さくら荘のペットな彼女で起きた”サムゲタン事件”と比べればそんなに目立つものでも無いので、そこまで炎上しないと思いたい。
あと、「パリピ孔明」はふざけたタイトルと設定ではありますけど、内容は意外としっかりしていて面白いのでオススメのアニメです。
コメント
シナニクイと読めたとしても日本語だし…日本人ですらそう捉える人の方が少ないのでは?
向こうの国の方も叩ければ何でもいいって感じですね
私自身snsで初めてそのことを知ったのですが、数字を並べただけなので、そんなに深い意味なんてないのではないでしょうか。
どっかの一発屋ゴリ押し芸人じゃあるまいし、そんな意図はないと思います。
あと、チェックするにしても、たった数秒のシーンでそこまで見ないと思います。
なんというか”配信されてない国の人”が「何度も見て粗さがしした」というなんか叩きたい理由を探してるだけのように思えます。
嫌儲とか嫌日とかそういうレベルの。