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キガちゃんと偽チェンソーマンが敗北

死の悪魔は殺した生物を使役する力があるらしく、キガちゃんと偽チェンソーマンは死の悪魔に食われて使役されてしまいました。(若干反抗してたので完全に使役できるわけではない)
死の悪魔なのに使役ってやってる事が支配の悪魔でもう何でもありですね。
それにしても、1部でアキや天使の悪魔がマキマに支配されてしまった時とは違い、キガちゃんと偽チェンソーマンは出てきたばっかりのキャラだったので殺されて使役されても何とも思いませんでした。
キガちゃんは死の悪魔のミスリードとして出てきただけ、偽チェンソーマンに至っては正体すら明かされないままという事で「こいつら何の為に出てきたんだろう」と思ってしまいました。
ここから暴れる2人はただの操り人形っぽいですし。
またグロいシーンを緩和するためかこんな状況なのにギャグっぽい雰囲気でしたけど、ストーリーの土台がガタガタでやられると茶番にしか見えない。
1部で突然ギャグを入れるのは面白いから成り立ってたんだなと思いました。
死の悪魔の目的

死の悪魔が人間の文明を好きなのは本当だったらしく、何とか人類を存続させるために動いてるっぽいです。
現在の死の悪魔が死んでも次の死の悪魔が生まれるだけだし、大人しくしててもノストラダムスの大予言の日に何故か人類の死への恐怖が頂点に達し勝手に滅ぼしてしまうとの事。
なお、チェンソーマンに食われて死の概念を消す事は嫌みたいなんですが原因は不明。
おそらく死の概念が消える事でまた新たな問題が発生すると考えているのでしょう。
しかし、食われる事も死ぬ事も拒否するとなると後は弱体化しか無いんですが、一体どうするんでしょうね。
何故かキガちゃんと偽チェンソーマンに「人類を恐怖のドン底に突き落として」と命令してましたし、まだ目的が読みきれない。
今ドン底に落としとけばノストラダムスの大予言が緩和されるとか?
もしくはデンジとヨルのパワーアップの一環とも考えられますが、食っちゃダメ、殺してもダメだと意味が無さそうだしどうするのやら。
まとめ
同じ展開でもしっかり描いてきた魅力的なキャラでやればもっと面白かったんだろうなと思ってしまいました。
やはり2部はキャラの魅力の無さが1番の欠点です。

もう新キャラは諦めたのでせめてデンジぐらいはまた1部のノリで暴れ回ってほしいです
コメント
食うと支配できる
ってシステムが死の悪魔らしくないのが残念
心臓を奪うとか半ゴロしとかもっと象徴に近いシステムなら良かったな
一応食っただけで殺せばOKみたいですけどね
1部の時からデンジがゾンビに食われる、マキマさんを食う、チェンソーマンが食ったものの概念は消えるとか、食うことに固執してるから死の悪魔の能力もこじつけでも関連づけたかったように見えた
やりたい事ありきでキャラに合って無いように見えますね
続編が駄作になるのマジなんやな
3部に期待するかw
もう2部で終わらせてほしいです