前置き
まず前提として私は元々おめシス大好きで、バーチャルの体を使ってyoutuberらしい活動をしているという意味で個人的には最もvtuberという名前に相応しいvtuberだと思ってました。
しかし、最近は中の人が出てくる実写路線が合わなくなり登録解除してしまいました。
なお、おめシスは中の人を出す路線に切り替えてから再生数も登録者もむしろ増加しているので、この路線は成功であり私の意見は少数派です。
ただ元々好きだっただけに記事を書いてお気持ちしたくなっただけです。
実写路線
元々おめシスはバーチャルと実写の内容を掛け合わせた内容(商品レビューなど)が多かったですが、あくまでもおめシスの2人はvtuberとして出演し中の人が映る事はありませんでした。
そんなおめシスの中の人(レイちゃんだけ)が初めて動画に出てきたのは、色々なまとめブログでも話題になった2020年11月19日の出産報告動画。
色々と悩んだ末に中の人として動画に出ることを選んだそうです。
しかし、出産報告が終わったらまた元通りvtuberとしてしばらくは活動していました。
そんなおめシスが本格的に中の人を出す実写路線に切り替えたのが2022年3月7日に投稿された「姉に久々に会ったら、実写になってました。」の動画から。
ここから一気に実写動画の割合が増え2本に1本ぐらいの頻度になっていきます。
合わなかった部分
まず「バーチャルの体を活かして色々やってたおめシスがよりにもよって中の人出しちゃうのかー」というショックが大きかったです。
また、中の人の髪の毛が普通にはみ出しちゃってるし、中の人の頭に覆いかぶせるために頭がでかくなりすぎててバランスがおかしいし、そもそも肌の色が違いすぎるしで、全くマッチしておらず「ただのお面だな」って思ってしまいました。
顔を隠すためにお面を被ってるyoutuberのラファエルさんみたいに、バーチャルの部分がただの顔を隠す道具になってしまったのが残念。
まあ実写動画撮るなら中の人が出た方が楽に決まってるし、その方が伸びるなら仕方ないんですけどね。
とはいえ嫌いになったわけでは無いので、偶に思い出した頃にまた路線変更してないか見に行くぐらいはすると思います。
実写路線についての話
6月27日に実写路線について語っていました。
コメント
vtuber好きな人ってキャラクター好きな人と中の人含めて好きな人いるよね。
中の人も好きな人からしたら、こういう実写はめちゃくちゃ嬉しいだろうなぁ。
最初から中の人をネタにしてるようなvtuberは好きなのですが、おめシスがやるのは違うなと思ってしまいました
出産報告の時は外との連絡役としてもやっていきたい(よく意味わからなかったけども)って、理由を聞いたからまぁしょうがないんだなと思った。でも、今回はもう問答無用で始めたから、「おぉ・・・そう来るんだ・・・」ってなってまう。
それ抜きにこれまでの経歴を含めず実写単体として評価しても、顔と体がマッチしてなさ過ぎて何か違和感というか気持ち悪さというのがある。これ普通に受け入れるのが多数派なのかぁ・・・正しいとかないからしょうがないけど残念だわ。
「中の人も好き」っていう感想なら分かりますが、「革新的な技術」とか「ちゃんとおめシスしてる」みたいな称賛コメントを見るとちょっとモヤっとします
バーチャル空間で逐一素材作る工数や、上手く3Dが動かなかった時の撮り直し・作り直しやらを想像すると、効率化を考えて行き着く形としては理解できる。大半の動画が3Dベースだった今までが頑張りすぎかなと。
バーチャルと言いつつ結局これまでの顔出し実況者の延長でしかないのが今のVTuberなんだなあとここ数年で思い知った
リオちゃんがコロナのとき、レイちゃんが1人で食レポしに行く動画でこの形式の映し方を初めて見た時、「これは『おめがレイ』なのか?おめがレイの顔がついた中の人じゃないか?」と思いました。
バーチャルがお面でしかないのってほぼ全てのVtuberがそうやん
月ノ美兎と回転寿司行ったりしてたし実写自体は昔からやってたから別に変ではないのでは?
昔から実写路線あっただろ。何を今さら。本当に最初から動画見たんか?
バーチャル活かしてゲーム創ったり検証上げてる頃が個人的には面白かった
顔だけ中途半端に隠す普通のYouTuberになっちゃった
嫌いになったわけじゃない
↑この部分以外は同意する
反転アンチの気持ちを知った