【つまらない】死の悪魔っぽいキャラの前にユウコを殺した偽チェンソーマンが登場【チェンソーマン2部 196話感想】

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死の悪魔っぽいキャラ

死の悪魔っぽい新キャラはやはり死が救いだと考えているようでした。
また、やたらと自己中な考えを持っているみたいです。

しかし、結局死の悪魔かどうかは明言されず悪魔の力も一切使わなかったので、正体は不明のまま終わってしまいました。
序盤なら良いですが終盤でぽっと出のキャラの正体を引っ張るのはどうかと思いますし、死の悪魔が降りてくるのは1か月後だと言われていた事もあって露骨なミスリード感がモヤモヤする。
死の悪魔であろうが無かろうが「でしょうね」という感想しか出てこなさそう。

こんな状態でまた次回は2週間後とか本当テンポが終わってる。
相変わらず絵も荒いしタツキ先生はどうしてしまったのか。

偽チェンソーマン

派手な口上と共に偽チェンソーマンが登場しました。
もうタツキ先生が忘れてるのかと思ってましたけど流石に覚えてたみたいです。

しかし、あまりにも出番が無かったため「遂に来た！」ではなく「そういえば居たなこんな奴」というのが正直な感想でした。
こいつに全く興味が湧かない。
その上、落下の悪魔の時に助けてくれた偽チェンソーマンとは雰囲気が違うので、おそらくユウコを殺した方の偽チェンソーマンだと思われます。

謎の新キャラが死の悪魔かどうかも判明してないのに、全く出番が無かった偽チェンソーマンが今更登場してもうメチャクチャです。
よく知らない奴同士が勝手に争ってるのを見せられても盛り上がらない。

上でも言ってるように序盤ならこのメチャクチャさも良いんですが、もう2部も長く連載してて終盤だと思われるのでここまで来てストーリーを散らかさないでほしい。
むしろ読者としてはまとめに入ってほしい局面なんでね。
もし2部がまだ序盤であと3年ぐらい続くならこれでも良いけど。

まとめ

ここまで来てまた話がとっ散らかってきた上、知らない奴同士が争ってたのでつまらなかったです。
タツキ先生は2部をどう着地させる気なんですかね。

管理人

酷い有様だ

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