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吹雪との対決にまで下ネタ

194話で遂に時行と裏切った吹雪の対決が始まったんですが、なんとこの対決でも下ネタがぶち込まれていました。
3人とのセックスを獣との修行に例えてマイルドにしていたものの、セックスの内容を具体的に話すという羞恥プレイみたいな物になっていました。
しかし、流石に吹雪との対決は決着するまでシリアスな雰囲気でやるべきだと思っていたため、ここにまで正室たちとのセックスネタをぶち込むのは雰囲気ぶち壊しだなと思いました。
バズり目的
そもそも4Pが始まったのが僅か5話前なのでバズってから味を占めた訳では無いと思うんですが、「少年誌でセックスを描いたらバズるんじゃないか」みたいな思惑はあったんでしょう。
実際今の逃げ若は下ネタやっとけばSNSで話題になりますしウケも良いですからね。
ただ、それにしてもここまで下ネタを擦りまくるのはしつこいですし、とにかく下ネタさえあれば読者が喜ぶただの下品な作品になってしまっている印象。
下ネタを連打してコメント欄が盛り上がってたチェンソーマン2部を思い出します。
今の逃げ若は歴史物ではなくエロ漫画みたいになっちゃってますし、何をするにも下ネタ頼りになっちゃってて残念。
そのせいで下ネタ以外の描写があまり頭に入ってこないし、作品としてのクオリティも下がっちゃってる。
まとめ
松井先生はシリアスな場面でもギャグを入れる作風でしたけど、こんな風に同じネタをしつこく擦って雰囲気をぶち壊すとは思ってなかったので残念でした。

管理人
下ネタ連発って逃げだと思う
コメント
ネットで盛り上がってるだけに今後ずっと続けそう
やっぱベイルアウトして(読むのをやめて)正解でしたね。最近の空気感を見ると暗殺とは雲泥の差を感じずにはいられないというか。。。
読むに値しないほど落ちぶれてて草
まぁ史実がそもそも面白いから、この辺つまんなくても持ち直すでしょ…