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伊奈鳴のドリブル

今回の冒頭のコマで伊奈鳴がペナルティエリアの前までドリブルでボールを運んでいた事が判明しました。
前回の描写と照らし合わせるとセンターサークルからペナルティエリアまでドリブルしてたみたいです。
普通の試合なら問題ありませんが、この時は灰谷たちが超攻撃的ハイラインで自陣が無人状態になっていました。
キーパーも居ないのでゴールに向かって蹴れば入るのに、伊奈鳴は延々ドリブルしてた事になります。
この内容で描きたいんだったら特殊ルールとして「ロングボール禁止」とか「ペナルティエリアに入るまでシュート禁止」とか予め説明しておかないとおかしい。
今のところ敵がひたすら舐めプしてくれてるだけみたいに見えちゃってる。
車裂先生も編集部もおかしいと思わないんだろうか。
謎のパス

鷹見がゴール前でパスするシーンが描かれてたんですが、よく見ると完全フリーの4番が何故かしっかりマークされている選手にパスを回しています。
普通の試合でもあり得ない光景な上、このミニゲームが始まってから何回も言ってる通りキーパーが居ないので4番がシュートすれば入ってるんですよ。
それをわざわざマークされてる選手にパス回してゴール真ん前までもっていく意味が分からない。
そして何の説明もなくまた鷹見にボールが戻ってきてるのも謎。
中学サッカーを90分で描いてたのもそうですが、やはり車裂先生はサッカーをよく知らないんじゃないだろうか?
ぶっ飛んだ描写が全然無いにも関わらず、ガバガバすぎて「サッカーらしき何か」になりつつある。
ただ、あまりに毎回ガバガバなので私は1周回って段々面白くなってきました。
真面目にサッカーしてる筈なのにあり得ない事をしてる様子がジワジワ来る。
ライトウィングが大爆笑のギャグだとするとエンバーズはシュールギャグ。
まとめ
ほぼ確実に打ち切りだと思いますけど、もう真面目に楽しむ気は失せたので最終回までこのガバガバサッカーを楽しみたいと思います。
キャラは魅力無さ過ぎてどうでもいい。

編集部は何してるんだか
コメント
ハイキュー好きなんだろうけど、紅白戦時点でこの感じだとテンポが死ぬほど悪いし、ここでやるようなテンションじゃない掘り下げやってて作者が勝手に気持ちよくなってるだけ感しかない
主人公とライバルの関係性も全く深まってないのにこいつは何にそこまで感銘を受けて紅白戦でトラウマ克服するまでに至れたんだ?
本当に前回の感想通りにゴール入れるだけで話終わりなってしまった回想ながすぎぃ!
あとオールバック分析先輩噛ませにしすぎやろもうこいつただの雑魚じゃん何回ボール取られてんだよ
あと管理人も言ってる通りポジションは描写にあわせてじゃなくて適当にキャラの動く都合に合わせてるだけで適当に配置してるねそれじゃサッカー漫画は成立難しいんよな
このペースだと時間飛んで未登場キャラの顔見せだけするエンドになりそう…
作画の西井先生はブルーロックでアシスタントをやってたんですよね
描いててさすがにおかしいとは思わなかったんでしょうか