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『バイオアビス』とは
https://shonenjumpplus.com/episode/17106567255706134063
『バイオアビス』は2024年10月12日にジャンププラスでスタートした作品で、作者は「相田カンナ」先生。
1話から低い画力と支離滅裂なストーリー・設定でコメントが荒れてクソ漫画認定されていました。
また、ブラウザ版のコメント欄が荒らされまくったせいで相田先生が開示請求というワードを出す事態になり、ジャンプラの中でもトップクラスに荒らされている作品でした。
ただし、コメント欄が荒れているだけで閲覧数は底辺だったので、荒らしてたのはごく少数だと思われる。
18話で最終回

そんなバイオアビスでしたが、僅か18話で最終回を迎える事が判明しました。
ジャンプラだと最速クラスの短さですし「ここからどうやって1話で終わらせるんだ」という内容なので、ほぼ確実に打ち切りだと思われます。
なお、17話は結構近くにいる主人公に追尾型ロケランを使って自滅するバカな敵や、折角復活して駆けつけた1話の不良である本堂が何の意味も無く射殺された事や、主人公が急に謎の能力で黒い骸を操りシュールな肉弾戦を繰り広げるなど相変わらず酷かった。
インディーズ連載について
バイオアビスはインディーズ作品の中でも飛びぬけて酷いクソ漫画でした。
『ザオ・サガ』や『多重人格彼女』とタメを張るレベル。
そしてザオ・サガは海外組織票の疑い、多重人格彼女とバイオアビスは元々作者のSNSフォロワーが多いという事で、単純な面白さでジャンプルーキーから選ばれたわけでは無さそうという共通点があります。
そしてこういうインディーズは突き抜けたクソ漫画率が高い。
同じクソ漫画でも針太郎などと違って、一定のクオリティや愛嬌すら無い真のクソ漫画たち。
こんな作品がちょいちょい連載されてしまうので、とにかく閲覧数が高くてランキング1位であれば自動的に連載決定というジャンプルーキーのシステムもどうなのかなと思います。
まとめ
僅か18話ではありますが「ようやく終わってくれたか」という気持ちです。
しかし、叩かれ続けた挙句閲覧数も爆死して一瞬で打ち切りって連載する意味あったのかこれ?
いくらジャンプルーキーで1位だったからといって、編集部も最初見た時に「流石にこれは無いだろ」とか思わなかったんですかね。

ここから1話で畳む最終回がどんだけ酷いかって事だけは期待してます
コメント
ガバガバ過ぎてむしろ笑えるクソ漫画だった
ギャグ漫画として楽しんでたから終わるの普通に悲しい
色々と低クオリティだったけど女の子のキャラデザは結構好きだった
ウワアアア素直に悲しい😭
ガバガバヘッポコ感が大好きだったんだよお
ジャンプラ史上最低最悪の黒歴史漫画
二度と戻ってくるなよ