【酷い】つまらんまま終わりの雰囲気が出てる【チェンソーマン2部 194話感想】

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キガちゃん
終わる雰囲気
まとめ
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キガちゃん

吉田とフミコに協力を要請されるキガちゃんでしたが、復興祈願文化祭の実行委員をやるという理由で拒否していました。
楽しむ事が生きがいだから公安に協力するより友達と過ごしたいそうです。

今回の発言は本音なんでしょうけど、感情が無いせいで結局最終的にどうしたいのか分からないし、裏で糸を引いてたっぽいのに何も描かれないので未だにキガちゃんというキャラにピンと来てない。
マキマは腹の底が見えないミステリアスさが魅力に繋がってたんですけど、キガちゃんは単純に何を考えてるか分からないだけ。

吉田とフミコも得体の知れない感じを出したかと思いきや急に小物じみたムーブをするし、デンジすら人の死に無頓着だったり過度にウジウジしたりでキャラ崩壊気味でしたし、2部って全体的にキャラに芯が通ってなくてフワフワしてる感じがします。(ストーリーもだが)
それが2部の新キャラの魅力の無さにも繋がり、結局1部のキャラ頼りになっている原因だと思う。

頻繁にやる作画ミスもそうですが、今のタツキ先生って本当に考えて描いてるんだろうか？
存在意義0のハルカ、ノバナ、セイギ、クギとかを出した意味を教えてほしい。

終わる雰囲気

急にヨルとバトンタッチしたアサがデンジに銃口を向けていました。
「これ以上人を殺すとアサがイカれる」なんてヨルは言ってましたけど実は大丈夫だったのか、それともイカれた結果がこれなのか。
どちらにしても良い結果にはならなさそう。

それにしても、死の悪魔が降りてくるまで1ヶ月宣告されましたしデンジの正体も明かしたので、いよいよ終わりそうな雰囲気です。
実は2部が始まってから今回が97話目なので1部が完結した話数と同じだけやってるんですが(ページ数は違う)、1部と比べると本当に薄い。

ナユタの死はアキやパワーと比べるとあっさりしてましたし、2部の新キャラはどいつもこいつも魅力少ないし、絵は雑だし・・・
1部みたいにドキドキできる展開が全然無かった。
冗談抜きで田中脊髄剣がピークだったかもしれない。

ここから文化祭をやったりデンジとアサヨルが揉めながら最終的にはイチャイチャしたりして死の悪魔とのバトルになるんでしょうけど、そもそもキャラに興味があまり持てないしどうせ絵も雑なので期待してません。