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鳥鷺の術式
まだ詳細は不明ですが鳥鷺の術式は空間を面でとらえて操る物です。
最初出てきた時は空中に浮いてたので遠距離タイプかと思いきや、近づいてきてガッツリ肉弾戦してました。
本当にゴリラ廻戦好きっすねー
もう単純に芥見先生が肉弾戦を描くのが好きなんでしょうね。
ゴリラ廻戦も良いんですけど、虎杖のターンが来れば自然とゴリラ廻戦になるので個人的に他の人はもう少し術式で戦ってほしいところ。
1000年前
鳥鷺は1000年前の術師で、羂索の誘いに乗った術師はいずれも1度目の人生に何らかの悔いがあったそうです。
ここで当たり前のように”黄泉返り”なんてワードを使ってますけど、呪術の世界にはあの世という概念があるんですかね?
それとも全員呪物か何かに封印されてたんだろうか?
あと、鳥鷺は乙骨に藤原時平(平安時代の人)の面影を見ていたんですが五条先生は乙骨が菅原道真の子孫だと言っていたので勘違いなのか、それともまさかの混血なのか。
鳥鷺は藤原時平の暗殺部隊の隊長だったのに藤原の面影を見てピキってたので、何か因縁がありそうです。
死滅回遊で1000年前の術師が何人も出てきてますし、もしかしたら何処かのタイミングで1000年前のストーリーが始まるかも?
もしやるなら長編になりそうなので、個人的には連載が終わった後に番外編みたいな形でやってほしいです。
石流の術式
石流の術式はまさかのリーゼントから呪力発射でした。
まさかそこから撃つとは思わなかった・・・
この格好といい横文字の技名といい、さすがに現代の術師だと思いますけどレジィという前例もあるので正直よく分からん。
というか、1000年前の術師たちの言葉遣いが現代に馴染みすぎてる気がするんだけどそこはツッコんだら負けかな?
それとも呪物に封印されてた場合、外の様子とか分かってて学んでたりするものなのだろうか。
まとめ
このテンポの良さからして結局鳥鷺も石流も乙骨の噛ませな気がしてきました。
1番気になる第2結界の話をまだ殆どやってませんし、仙台結界の乙骨は2人を倒してルール追加してサクッと終わりですかね。
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