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【酷い】血の悪魔(パワー)で1部ファンに媚びるだけで絵も話も劣化しまくりでつまらん【チェンソーマン2部 192話感想】

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チェンソーマン192話
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絵と話の劣化

出典:チェンソーマン2部 192話 少年ジャンプ+


まず毎回言ってますが、絵の劣化が酷い。
この線ガタガタのデンジを見てタツキ先生や編集部は何も思わないのだろうか?
それに1ページ目のヨルの顔の傷を描き忘れてたり、前回ぶつけた筈のケーキが吉田の顔から消えてたり、チョコのケーキを頼んだのにイチゴのケーキが来てたりとミスも多い。

2部はこのレベルが当たり前みたいになってるのでコメント欄も一々荒れませんけど、私はずーっと酷いと思ってますし絵がこれの時点で読むモチベが下がる。
もう1部の頃の絵に戻る事は無いんでしょうね。

また、話のレベルも下がってると思いました。
前回吉田を殺すような引きで終わったのに、まさかの吉田とフミコを完全スルーで外に遊びに行くという肩透かしな展開。
どうせ吉田は殺さないと分かってたとはいえ、流石にこの展開は逆張りすぎ。

吉田の考えやフミコの謎や一言も喋らないキガちゃんを放置はダメでしょ。
デンジと遊びに行くにしても吉田たちと一悶着あってからで良かった筈だし、どう考えてもここは説明のターンだった。

「これ以上殺生をしたらアサがイカレる」と言っておきながらバンバン殺してるし、人を殺す事に対してデンジも無頓着になってて気持ち悪いし、キャラもメチャクチャです。

血の悪魔(パワー)の話題

出典:チェンソーマン2部 192話 少年ジャンプ+


ようやくデンジが血の悪魔を探してる事について明言していました。
一応説明しておくと、デンジと一体化した血の悪魔(パワー)が別個体として地獄で復活しているためそれを探し出してまたパワーに戻すという契約をしていました。

とはいえ、パワーの姿はトラウマや回想で小出しにしてましたし水族館で匂わせ発言などもしてたので今更インパクトは無いんですけどね。
しかも言ってるだけで実際に探してるようには見えないし、1部のファンに媚びるためにただ言わせてる感がしてしまう
「もう他人か」なんて最初から分かりきってる事を言ってるのも謎。


まとめ

もう終盤っぽいのに全てが劣化していて悲しい限りです。
最近は1部と比較するまでもなく純粋につまらない。
あとハルカたちが人質になっているという話も今回で吹っ飛んだし、偽チェンソーマンに至ってはタツキ先生が覚えてるかどうかも怪しい。



管理人
管理人

閲覧数も更に下がってるし、この調子だとまた単行本の売り上げも下がるんじゃないか?



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vtuber・漫画・アニメ・ゲーム・映画など幅広い話題を取り扱っていて、自分の正直な感想を発信する事がモットーです。
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コメント

  1. 匿名 より:

    このままだとフミコの謎も偽チェンソーマンの正体も分からずに全てなあなあで終わりそう。

  2. 匿名 より:

    今週はつまらなかったなぁ
    一応死の悪魔と戦う方針だけはぶれてなさそうだけど、毎週その時タツキ先生が描きたい内容を描いてるだけのように思える

    一般人あんなに殺すなら、吉田とフミコだけ見逃されてるのも謎

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