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『NO\NAME』とは
『NO\NAME』はジャンププラスで2024年7月31日にスタートした作品で、原作は「Rafal Jaki」先生、作画は「MACHINE GAMU」先生が担当しています。
海外向け漫画投稿サービス「MANGA Plus Creators by SHUEISHA」の投稿から初めてジャンププラスで連載化された作品。
以下あらすじ。
ここは名前がその者の能力に直結する世界――命名者を取り締まる北欧命名局(通称:NNB)が、ある男の妻と息子の失踪事件を担当。息子に自身と同じ名前を付けようとする男のもとに、NNBは訪れるが…
出典:https://shonenjumpplus.com/episode/17106371892606494966
14話で打ち切り
そんなNO\NAMEでしたが僅か14話で最終回を迎えました。
私は2話で切ってたのでその後の内容は知りませんが、たったの14話ですし単行本売上も閲覧数も爆死してたので打ち切りだと思われます。
閲覧数に関しては5万台というクソ漫画でも中々見ないレベルの爆死っぷりでした。
原因
まず1話のコメント欄で散々書かれてる通り外国人の作者という事で、全体的に日本でウケる感じではなかったと思いました。
1話から主人公たちの無力感を見せつけられるだけで胸糞悪く先を読みたい気持ちにならなかったし、擬音に和訳が付いてるのもノイズでしかない。
また、全体的に翻訳が怪しく話がスッと入ってこない。
その結果、画力はかなりのレベルなのに先も気にならないし読みづらい作品になってしまったんだと思います。
閲覧数を見ても最初の1話・2話で大半が離脱している事が分かる。
何と言うか海外ドラマの大作を作るようなノリで描いてる感がするので、もっと日本向けに作れば化けていたかもしれない。
まとめ
海外の漫画投稿サービスから初の連載化という試みでしたが、やはり国によるノリの違いというのは中々超えられない物ですね。
作者も編集部も今回の失敗を活かして次に繋げてほしいです。
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とりあえず擬音に和訳を付けるのだけは絶対に止めて
コメント
十四話!?
最近のジャンプ本誌より首切り早いジャンプラ…
勘違いしてる人が居ますがジャンプラもバンバン切ります
自分も最初三話で切ったけど
何というか作者の価値観と翻訳のガバガバ具合でついていけなかったわ
日本向けになってませんでしたね