【また神回】マヌルが容赦なく奥さんを刺しまくってて笑えた『僕の武器は攻撃力1の針しかない』126話感想【針太郎】

2025.02.02

4件のコメントがあります（ 2025/02/02）

容赦なく奥さんを刺しまくる
新しいゾーン
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容赦なく奥さんを刺しまくる

前回の記事で「次は奥さんも刺すのかな」なんて冗談で言ってたら本当に刺してて笑ってしまいました。
しかも思ってたより容赦なく全身を刺しまくってました。

ツボを突いて一時的に動けなくしただけと言ってましたけど、この世界はHP制なので仮に奥さんのHPが1桁だったら死んでしまうかもしれません。
そう考えるとかなり危険な事をしています。

あとビッシュの時もそうですが、敵じゃない人に対して黙って針を刺すのは人としてヤバすぎる。（結果的に奥さんは村長に毒を盛ってる悪者っぽいが）
刺した後も謝らずケロッとしてるし完全にサイコパスですよ。
まあ全盛期の調子が戻ってきて何よりなんですけどね。

新しいゾーン

マヌルが新たなゾーン「ブレスト」を発動していました。
不要な情報が消え目的のみに没頭できる超集中状態だそうです。
ちなみに、前回のゾーンは一瞬で究極の思考に辿り着き敵の未来が予測できるのに後ろからシャドウフォックスに羽交い絞めにされて即落ち2コマになった「イマジン」です。

イマジンは馬鹿みたいなオチになっただけで能力自体はすごかったんですが、ブレストに関しては「正直それぐらいゾーン使わなくてもできるだろ」と思ってしまいました。
脳内でブツブツ言いながら治療してたので言うほど集中してなかったし、わざわざゾーンに分類する程の事ではない。

あとこの世界定番の「パァァァ」こと光子決壊が血の塊にまで適用されてるのもシュールで面白かったです。
死亡した生物だけじゃなかったんですね。
という事は髪の毛を切っただけでも一々「パァァァ」する可能性があるわけなんですけど、基準がよく分からん。

結局は作者の都合が良い時だけ「パァァァ」するって事なのでしょう。