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【つまらない】ナユタの死は微妙な扱い、パワー死亡シーンのオマージュで1部ファンに媚びる【チェンソーマン2部 191話感想】

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ハルカたち

出典:チェンソーマン2部 191話 少年ジャンプ+


途中から完全に存在が消えてたハルカたちでしたが、デンジたちが戦っている間に公安に捕まってたそうです。
当然捕まった時の描写は一切ありません。

現時点では全くと言って良いほどストーリーに絡んでませんし、サムライソード以外はキャラも立っておらずどうなろうが興味もないので登場させた意味が分からない。
クギに至っては未だに消えたまんま。

流石にこの先で何かしらの活躍はあると思いたいですけど、それにしたってコイツらをもう少し上手く扱えなかったのかなと思います。
同じようなポジションだったコベニと比べると雲泥の差。

ついでに、左手首を引っこ抜くと変身できるサムライソードに手錠しても全く意味が無い気がする。

ヨルの正体

出典:チェンソーマン2部 191話 少年ジャンプ+


ヨルがデンジに対して正体をあっさりと明かしていました。
それに対してのデンジの反応は微妙な感じ。
この肩透かしな感じはある意味チェンソーマンらしいですが、1ページでリアクション終わっちゃったしここまで引っ張る必要あったのかな?と思ってしまった。

2部はタツキ先生の逆張りが全て裏目に出てしまってる印象です。
というか、タツキ先生の逆張りや変化球は全て根本的にストーリーが面白い事前提だったので、つまらん2部でやっても滑るのは当たり前なんですがね。

デンジもアサヨルもすっかり相思相愛になっていてもう戦いもしないし武器化する空気でも無いので、一体この先どうするのやら。

パワー死亡シーンのオマージュ

出典:チェンソーマン2部 191話 少年ジャンプ+


最後にヨルが吉田にイチゴのケーキをぶつけ「ぱん!」を使っていました。
1部でパワーがケーキを持たされた状態でマキマの「ぱん!」によって死亡したので、そのセルフオマージュなんじゃないかと思われます。

しかし、吉田は出番も中途半端で未だに何が目的なのかもよく分からんし、死んだところでパワーと比べれば正直どうでもいい程度のキャラなので劣化オマージュでしかない。
相変わらず絵も荒いですしね。

また、次週に引っ張る時点でもう吉田は死なないと言ってるような物ですし、ドキドキ感も無い。
この展開だったらヨルの「ぱん!」が不発になって吉田が不適な笑みを浮かべたところで終わりの方が良い。
タツキ先生は絵だけではなく構成力なども劣化してしまって悲しいです。

まとめ

ナユタの死も中途半端な扱いされてますし、謎能力で生き残ったフミコについての説明は何も無いし、つまらないだけじゃなく説明回としても微妙でした。
一言も喋らないキガちゃんも何を考えてるのかよく分からんし、もう2年半も2部をやってるのに芯が無くフワフワしてて酷い有様です。



管理人
管理人

タツキ先生はどういう気持ちで2部を描いてるんだろうか



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vtuber・漫画・アニメ・ゲーム・映画など幅広い話題を取り扱っていて、自分の正直な感想を発信する事がモットーです。
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コメント

  1. 匿名 より:

    気にしてる読者もほとんどいないだろうけど、前回の最後で注文したメニューと違うものが運ばれてきてますね

    さすがにパラレルワールド展開とかはないだろうしマジで適当に書いてるのかな

  2. 匿名 より:

    勢いだけで誤魔化せる時期は完全に終わったって感じ
    元々説明すればするほどおもんない系の作品だけど長く続けるうちにボロが出まくってる
    なんでチェンソーの悪魔が特別なのか説明できないっしょ?それが全てよ
    こういう作品はスパっと終わらせんと

  3. 匿名 より:

    今回の調子こきまくってるヨルが可愛いのと手を食ってるデンジは良かった

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