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心操と物間
オールフォーワンが青山と母親に騙されたのはやはり心操のおかげでした。
以前は操った人を喋らせる事は出来ませんでしたが、裏で相澤先生に鍛えられ個性を伸ばしていたそうです。
また、物間は前回もチラッと映っていましたが黒霧のワープゲートをコピーしてヒーローたちを別の場所から送り込む大役を請け負っていました。
ヴィラン向きの個性、脇役の個性などと言われていた2人が最終決戦で重要な役を任されるのは熱い展開でしたね!
最終章が始まってからはデク以外の生徒の出番が少なかったからこそ、久々の登場がより映えたのかなと思います。
ワープゲート使いながら物間がゲラゲラ笑ってフィクサー(黒幕)と叫んでる様子はさながらヴィランでしたが、物間らしくて楽しそうだったのでよし。
あと相澤先生は片目を失い抹消がほぼ使い物にならないと言っていましたが、物間が抹消をコピーして使う事は十分に考えられます。(死柄木が個性を発動出来てなかったので既に使ってたかも)
心操の個性も知らない相手に対しては凄まじい強さなので、2人ともまだまだ活躍できそう。
分断作戦
集めたヴィランたちを即席の檻に閉じ込めそのままワープゲートに押し込むのが分断作戦でした。
一旦集めてから分断するという逆転の発想ですね。
分断したとしてもオールフォーワンの個性でまた戻ってこれそうな気もしますが、分断後の作戦もあるのでしょう。
荼毘
エンデヴァーに会えてハイテンションな荼毘。
間髪入れずに燃やし尽くそうとしますが後から出てきた焦凍に止められます。
トガヒミコはともかく荼毘は説得のしようが無さそうに見えますけど、ここから一体どうするんでしょうね?
ヒロアカは結構容赦無いので最終的にある程度エンデヴァーと焦凍に理解を示した上で死亡すると思ってますが果たして・・・?
まとめ
分断作戦が成功したら次は各個撃破。
デクvs死柄木・お茶子vsトガヒミコ・エンデヴァー&焦凍vs荼毘など見どころ満載のカードが目白押しで楽しみです。
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