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魔王が初登場
123話にして遂に謎のベールに包まれていた魔王が登場しました。
今まではビジュアルはおろか声すら無かったはずなので、満を持しての解禁です。
一切ひねりの無いTHE魔王って感じのビジュアルですね。
ただ、ベリアルと最終目標について共有ができておらず間違った指示を出していたため、初っ端から無能を晒してしまいました。
全滅と支配って真逆の意味だと思うんですけど、一体何を間違ってそういう風に伝えてしまったのか。
そして今回の件が無かったらベリアルに一体いつ伝えるつもりだったのか気になります。
風呂敷を広げる
今回はてっきり魔王軍の反省会が開かれると思ってたら、まさかの設定開示&風呂敷広げ回でした。
針太郎の星は天界、世界、冥界の3つに分かれていて、魔王が冥界から死んだ魂を呼び出したのが魔族だそうです。
また、前世の記憶が残っている者を輪廻覚醒者と呼んでいて、アスタロトがそれに当てはまるとの事。
忌む眼を追い求めているのも前世が関係してるそうです。
更に星は外殻で覆われていて外には月があるそうです。
魔王は人間を支配し軍を更に強化して、最終的には天界に攻め込むみたいな展開になるのかもしれません。
こういう設定は個人的に好きな方なんですが、針太郎はこんな風呂敷を広げる前にもっと身近な設定やキャラ描写をどうにかしろと言いたいし、これらを回収するまで連載が続いてる保証も無いので何とも言えない気持ちになってしまいました。
まだ忌む眼や賢者の石などもろくに説明してませんし、これら全てを回収するまでどんだけかかるのやら。
まとめ
針太郎をどんだけ壮大な作品にするつもりなんだと思ってしまいました。
もう3年目なのに更に風呂敷を広げるって、10年ぐらい連載するつもりか?
まあインディーズは単行本を出して大ゴケするリスクが無いから作家の意思さえ強ければ続くのかもしれないが
コメント
魔王様妙に腰が低いというか良い人そうでめちゃくちゃ笑った
目標共有してない無能感あるけど、部下にでかい態度取らないどころか
初手で許してくれた挙句に謝らなくても良いとまで言ってくれるし
魔王様直々に丁寧に説明までしてくれるの本当草
いや…削減や支配とか独断の安定感を押し付けてくるのは…ちょっと…。王国や帝国とはマシかも知れないけど…。
そして、丸かったのなら帝国の攻撃が魔王城に当たった理由とは…?
性格は全然魔王っぽくありませんでしたね
あの牢屋ならアスタロトなら出れるんじゃね?>>いや、鉄格子については触れないほうがいいのでは?しかし、魔族が人間の生まれ変わりとは…とコメントしたら、即削除された…もう一度したら、また即削除された…なんで?とコメントしたら…「コメントは1日1回までなんですけど。あと番号つけてまで他人のコメントにあーだこーだ言うのは下品。人を指さす行為は失礼と言われている」……。
おひさしぶり、キャンタマ蝙蝠 アスタロトは何カップ? 乳! 特別な眼「マ◉コ眼」…通報→建材….どっちが下品だか..てか、前にもこんなことがあったけどさぁ….マジでここ、誰かがハッキングしてたり、スマホやPCとかを数台持っているんじゃないかな?
これ、どういう世界なんだろう?
概念とか別世界じゃなく、現実世界に層があるなんて
月があの位置だと天界が邪魔で見えないんじゃないかと、あと太陽もかなり特殊な動きをしないと日照時間が短そう
それに、この図式だと外殻が物理的な壁じゃないと色々零れ落ちる
と言うか、層ごと落ちる
そもそも、平面世界をなぜ球体に入れたんだろう?
上之心々先生なりの理屈があるんでしょうね
あくまでイメージ図なんじゃないですかね