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呪術廻戦29巻&30巻の売上は思ったほど伸びず
五条が死んでから単行本の初週売上が激減していた呪術廻戦でしたが、最後の29巻&30巻の売上も思ったほど伸びませんでした。
29巻&30巻含むここ最近の売上は以下の通りです。
巻数 | 初動売上 ※()内は集計日数 |
21巻 | 568,006(3) |
22巻 | 590,677(3) |
23巻 | 715,387(6) |
24巻 | 671,469(5) |
25巻 | 772,717(4) |
26巻 | 721,372(4) |
27巻 | 582,069(4) |
28巻 | 514,019(3) |
29巻 | 796,910(5) |
30巻 | 804,318(5) |
前提として他作品と比べると異常なぐらい売れてますしすごい数字ではあるんですが、「最終巻ブースト+特典を付けてこんなもんか」という感じはしてしまいました。
五条が死ぬ前の水準に戻っただけって感じですし、15巻や16巻は初週で110万部を超えてたのであの頃の勢いはない。
5日集計だったし私はてっきり最終巻は初週100万部を超えてると思ってたので肩透かしでした。
原因
このブログを普段から読んでる人は見飽きたでしょうが、五条が26巻ラストで死亡して人気が落ちた+グダグダ宿儺戦で見切りをつけた人が多かったのでしょう。
五条をくだらない殺し方せず終盤がもう少しマシなら初週100万部も達成できてた気がする。
あと最終巻の描き下ろしは本当にオマケって感じで、あっても無くても良い内容だったのであれ目当てで買ってる人はそこまで居なさそう。
ヒロアカは最終巻で自身の最高記録を叩き出しましたが、呪術廻戦は全盛期より劣る結果となってしまいました。
まとめ
内容はともかく人気と売上だけは凄まじい作品でしたが、最後の最後で勿体ない事しましたね。
変な逆張りしてなきゃもっと売れてただろうに。
管理人
次回作では変な逆張りが無くなると良いですね
コメント
五条好きは全員は戻ってこなかったんだなあ…
五条ってうん十万動かせる男だったって数字でわかるの面白い
死滅回游みたいな微妙な時間が長すぎたな。
死滅回游最後まで読めばなんとなく理解できるかと思ったけど無理だったし、理解できないやつは馬鹿みたいに言ってるファン連中面倒くさいな…で渋谷事変で面白いと思ってた部分の熱が冷める部分あったな。
脹相の死ぬシーンとか、一部切り出して読む分には良いなと思う部分もあるけど万や河童や反省会が何なんだ感あったし、強化イベント2回で尺割いてた真希の活躍が微妙なのと、乙骨の領域とか見せ場の見開き部分もオマージュだったからまたか…ってなって終盤にかけてどんどん熱が冷めていった。
結果追加エピローグあるよって言われてもその程度ならいいやの判断になった
本来なら編集が手綱を握った上で過度なエゴサもさせないようにすべきですが、終盤の作者のプライド大暴走っぷりを見るに次回作は最初からダメそう
そもそも鬼滅ブームに乗っかっただけの凡夫だから全盛期(笑)を越えれないのは当然定期
ヒロアカ、凄かった時期がないだけやないか