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呪術廻戦の終盤が酷い
過去の記事で散々語ってますが、呪術廻戦の終盤は酷い物でした。
散々宿儺とグダグダ戦ってたのに、急に残り5回で完結とか言い出したかと思ったら唐突な簡易領域の話をしたり、キャラを使って読者に言い訳をし始めたり、どうでもいいモブとの話を最終回に持ってきたり・・・
まるで打ち切りみたいな終わり方でSNSも荒れまくっていました。
最終巻に大幅描き下ろし
そんな呪術の最終巻が2024年12月25日に29巻と同時発売されるんですが、集英社のSMANGAに載ってる裏表紙に「大幅描き下ろしでおくる、至極の最終巻!!」という記述がありました。
ページ数から考えると、おそらく丸々1話以上のボリュームがあると思われます。
クソ漫画のまま
ずっと読んでて呪術に対し否定的な人は分かってると思いますが、1話や2話言い訳したぐらいでどうこうなる話では無いので呪術が終盤でクソ漫画になったのは覆らないでしょう。
そもそも終盤だけじゃなく死滅回遊からおかしくなってましたし、その後の宿儺戦がグダグダ&矛盾だらけという特大のクソだったのでどうにもならん。
もし描き下ろしで「やっぱり虎杖は負けてて本編は全部夢オチ。宿儺が世界を支配してます」だったら1周回って評価しますがあり得ないでしょう。
むしろ描き下ろしですら読者に対して言い訳し始めて更に評価を落とす可能性さえある。
まとめ
どうせ推しの子の描き下ろしとかと同じくしょうもない内容だと思います。
終わり方が素晴らしければエピローグも自然と素晴らしくなりますが、クソな終わり方だとエピローグもクソにしかなりませんからね。
あとヒロアカみたいにリークが流れて来るかもしれないので期待してる人は注意。
ここまで記事にしてきたので最終巻も最速レビューする予定です
エピローグ
最終巻の描き下ろしは各キャラのエピローグみたいです。
主要キャラだけではなく小沢優子や裏梅などのエピローグもある模様。
やはりちゃぶ台返しなどは無さそうです。
コメント
作者宿儺のこと大好きだから、描き下ろしは宿儺の過去回想の大幅追加のみとかありえそうな気がしてる
だとしたらズッコケます
そもそも補足とかだけじゃないの?これ
まともな描き下ろし漫画ならヒロアカ推しの子みたいにちゃんと宣伝しそうな気がするけど
確かにそれはそうですね
連載中にできなかったお返事をする回とかじゃないよな…
渋谷の最終巻広告に戦ってない七海がいたり日下部の信念ってどこで描かれたんだよってツッコミ所ある文で宣伝してて前巻のYouTubeの宣伝も極まるって何がだよってツッコミされてたけど売上下がってるから嘘載せても売ろうと広報は必死だよな
この大幅描き下ろしも嘘かもしれない
小沢優子は悔しいけど気になる……しかし思わせぶりにチラ見せしておいてどうでもいいネタだったことが過去ありまくるのでもう発売日後に反応見て買うか決めます
描き下ろしじゃなくあの最終回に突っ込むべき未消化のエピローグが山程あるはずなんですがね
せめて主人公の領域の名前くらいは説明してくれ
それ以上は望まん