【打ち切り掲載順】ようやく副隊長との戦いが終わり再び代葉ルート突入【鵺の陰陽師77話感想】

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ようやく副隊長との戦いが終わり
代葉ルート
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ようやく副隊長との戦いが終わり

ようやく副隊長との戦いが終わりました。
あまりに長かったですけど副隊長はぽっと出キャラな上に今やってるのは内輪揉めなので、こんな尺を使う必要があったのかどうか謎。

「結果として2人が強くなってるんだからこれも修行の内」と言ってる人も居たんですけど、結果論すぎるし今週の話を見る限り副隊長はまだ裏切ったままなのでポジティブに捉え過ぎなのではと思ってしまった。

またこの後に鵺が出てきて「全て知ってて敢えて戦わせていたよ」とか言うのかもしれませんけど、それはあまりにも鵺の手の平の上すぎて個人的には微妙。
完結までこの作品は鵺に掌握されたままなんだろうか。

代葉ルート

序盤でルートに入ったと思いきや、そこから影が薄くなり何時のまにか周防先輩ルートに分岐し消滅しかかっていた代葉ルートが告白によって復活していました。
告白シーン自体はエモい感じになってたんですけど、如何せん代葉ルートが放置されすぎてた事と周防先輩ルートに入った後なので私は感動はできませんでした。

それからこの展開をやってしまった後にまたハーレムルートは厳しい気がしますしもう辻田とかどうでも良いだろと思ってしまうので、この先の展開をどうするのかが気になる。
これ以上新しいヒロイン出しても意味が無いし、流石にここから学郎が他の女性に惚れそうになったら解釈違いが起きそう。