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久々に面白い
最近のサカモトデイズはシンが全然成長してなくてイライラしたり、坂本の扱いがブレブレだったりしてつまらなかったんですが、190話は久々に面白かったです。
ストーリーは相変わらず微妙なんですけど、天弓が弦で銃弾を跳ね返したり人の頭を切って血を浴びせるという戦い方が他にはないセンスで素晴らしかった。
やはりサカモトデイズの面白さはこういうアクションあっての物だなと再認識しました。
篁が銃弾で刀を研いでた時も思いましたが、相変わらず鈴木先生は物を使ったアクションの引き出しがすごいですね。
占い師のアタリ
占い師のアタリは何もせず天弓の攻撃を全て躱し、更にそこら辺の鉄くずを袋に入れて振るだけで銃を完成させていました。
シンをも超える完全なファンタジー能力でサカモトデイズには全く似つかわしくないんですが、地球に生命が誕生する確率の例えとかその後の演出が良かったので結果として面白かったです。
ただ能力があまりにぶっ飛びすぎてて冷静に考えると「どうなんだ?」とは思ってしまいますがね。
アタリが味方になってしまうとチートすぎるので、シン強化のきっかけになった後に死にそうな予感がします。
まとめ
今回は面白かったですが、ストーリーは残念なままなのでやはりサカモトデイズにはアクションしか期待できないなと再認識した回でもありました。
管理人
強化されたシンはどうやって戦うんだろうなあ
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