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『寝坊する男』とは
『寝坊する男』は2024年7月20日にジャンプラでスタートした作品で、作者は「阿黒巧熙」先生。
読み切りが大人気で連載が決定し1話は既に190万PVまで伸びています。
しかし、15話辺りから急にバトル漫画に路線変更し、これまでのギャグ&ラブコメが好きだったファンから批判され賛否両論となっていました。
以下あらすじ。
同名読切が話題沸騰1580000閲覧突破!いつも学校に平然と遅刻してくる同級生の男の子、その正体は―――!?寝坊系バトル新連載開幕!!
出展:https://shonenjumpplus.com/episode/17106371892119614966
単行本1巻の売上
そんな寝坊する男の単行本1巻が11月1日に発売されたんですが、POSデイリーランキングによると初日の順位は105位でした。
ジャンプラ作品で且つ1巻なので売上が低いのは仕方ない気もするんですけど、閲覧数が高い割には微妙な滑り出しだなと思ってしまいました。
まあケントゥリアやMADとかも閲覧数が高い割に売上は微妙ですけどね。
原因
おそらく読者の熱量がそこまで高くないんだと思われます。
ジャンプラでは読むけど単行本を買う程では無いぐらいの読者が多い気がする。
その原因はやはりバトルなのかギャグ&ラブコメなのか未だに分からずフラフラしてるのが大きそう。
ジャンルが分からない作品って安心して読めませんからね。
ただ、完全にバトル漫画に路線変更して今までのファンを切り捨てバズる可能性もまだあります。
まあ路線変更が失敗して打ち切りの可能性もあるんだが。
まとめ
ジャンプラって閲覧数と売上があまり比例しないので中々興味深いです。
何となく読んでるだけの人と大好きで読んでる人が入り混じってるのでこういった差が生まれるんでしょうね。
管理人
絵柄がそっくりだから東京グール第2号になれるかも?
コメント
寝坊、このままだとそこまで長続きしなさそうだな
MADの他にもおぼろとまち、ラプタ、ゴーストフィクサー、ドランクバレット、逃げろ松本
人気ありそうなのも含めてジャンプラ2024年連載組が軒並み低めでびっくりした
来年にはみんな入れ替わってそう
ふつうの軽音部のファンの熱量が突出してるね
ジャンプラって本誌と比べると単行本あまり売れないんで
絵柄と蛇のトーンと末尾にモノローグで死亡描写を入れてるの本当に喰種
アシスタントだったりしたのかな