【失速したまま】グダグダ宿儺と戦い続けていた呪術廻戦28巻の売上も激減！

呪術廻戦28巻の売上も激減
原因
まとめ
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呪術廻戦28巻の売上も激減

27巻の初週売上が激減していた呪術廻戦でしたが、28巻の売上も下がったままでした。
最近の売上は以下の通りです。

巻数	初動売上 ※()内は集計日数
21巻	568,006(3)
22巻	590,677(3)
23巻	715,387(6)
24巻	671,469(5)
25巻	772,717(4)
26巻	721,372(4)
27巻	582,069(4)
28巻	514,019(3)

アニメ化ブーストで23巻から売上がグンと伸びて26巻まではキープしてたんですが、27巻で激減してしまい更に28巻では3日分とはいえアニメ化前の水準未満になってしまいました。
やはり少し前と比べると売上は明らかに落ちています。

原因

五条が26巻ラストで死亡して人気が落ちたというのもあるでしょうが、その後グダグダ宿儺と戦い続けてたのも大きいでしょう。
丁度ここら辺から「本編がつまらなくて嘘バレの方が面白い」という話題が広まり始めましたからね。

矛盾だらけな上に次々とキャラが宿儺に突撃して回想→昔の五条が喋る→キャラが一瞬だけ活躍する→結局宿儺には通用せず敗北を繰り返してただけですし。
この後もずーっとこんな感じが続き、最終回付近で急に駆け足になって雑に終わるので売上は上がらなさそうです。