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昼彦もチヒロ大好きマン
毘灼の1人である昼彦もまたチヒロ大好きマンでした。
18歳で人殺しに塗れた自分と対等の人間がおらず孤独だったが、初めて同い年で人殺しに塗れたチヒロを見て友達になれると思ったそうです。
しかし、味方だけじゃなく双城や昼彦など敵まで六平大好きなのは流石にワンパターンだなという気がしてきました。
呪術の東堂なんかは大体みんな虎杖を嫌いな中でブラザーになった事により差別化できて人気になったわけで、カグラバチはみんな六平大好きだから似たような感じに見えてしまう。
そのせいで今の状況だと神奈備に居たチヒロ嫌いおじさんの方がキャラ立ってるまである。
六平好きばっかり出されると個人的には面白味が無いので、もうしばらくは増やさないでほしい。
人殺し
今までぼやかしてきた部分でしたが、遂にチヒロが人殺しである事について向き合っていました。
チヒロは「お前らの所業と一緒にするな」と言ってましたけど、殺しは殺しですし今まで殺してきた奴らの中にも実は悪くない奴が居たかもしれないので下手に正当化するのは不味いと思いました。
こういうのは基本的に開き直るのが正解だと思ってるので、「俺の殺しは善でお前らの殺しは悪」みたいな事は言わないでほしい。
座村みたいに地獄へ堕ちる覚悟を持ってると信じたいです。
まとめ
単行本は爆売れしてるみたいですし絶好調ではあるんですが、個人的にはやや不安な展開でした。
あと相変わらずカグラバチの見開きは若干分かりづらい気がする。
管理人
大丈夫かなあ
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