【懲りない反AI】ジャンプルーキー！のAI漫画『Nijiの唄』を権利侵害で通報している人が居ました

『Nijiの唄』
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1. 意味不明
まとめ
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『Nijiの唄』

ジャンプルーキー、ラブコメのAI漫画で現在5位です！

Nijiの唄というタイトルでショートを三話ほど載せたところです。タイトル通り、Nijijourney使ってます😂

コメディよりも結構しっとり系の話ばっかなんですが、実はネーム作りはかなりLLM入れたワークフローで作ってます。… pic.twitter.com/yfC3FSh7jL
— yachimat@AI漫画・ジャンプルーキー (@yachimat_manga) September 28, 2024

『Nijiの唄』という漫画がジャンプルーキー！でランキング5位に入っていました。
概要欄に「制作にはAIを使用しています」と書かれており、作者のyachimatさんもNijijourneyを使っていると明言しています。

通報

AIは「第三者の権利を侵害」に該当すると思いますので、その項目で通報しました。 https://t.co/GzzDvgKuud
— 犬 (@inudoshiro) September 29, 2024

そんなNijiの唄を反AIが通報していました。
この人曰く「第三者の権利を侵害」に該当すると思ったので通報したそうです。

意味不明

そもそも具体的にどの第三者の権利を侵害してるかも分からないのに通報するってどういう事なんですかね？
LoRAなどで誰かの絵柄にそっくりなら理解できますが、そうでも無いのに第三者の権利とか意味が分からない。

また、ジャンプルーキー！は以前からAI漫画が幾つもランクインしていて編集部が講評までしているので、今更こんなぼんやりした通報で動くはずが無い。
少し調べれば過去の事例が出て来るのにそんな事も調べてないんですかね？

それにジャンプルーキー！は漫画制作サポートAI「Comic-Copilot」（コミコパ）を提供してるぐらいなので、AIを使ってるだけで発狂とか今更すぎ。
どうせ普段はジャンプなんて全く読んでない層なのでしょう。