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モブとの戦い
前回急に出て来た呪詛師はただのモブで瞬殺されて終わりでした。
最後に普段通りの任務をやってエモい終わり方をしたかったのかもしれませんが、ろくにエピローグも描かずモブと戦ってる絵面は酷いし、最終回なのにどうでも良い説明を長々と聞かされてうんざりしました。
動機に関してもキャバ嬢の太客が忘れられた腹いせでやったというクソどうでもいい物でしたしね。
悪い意味で呪術廻戦らしかったですけど、最終回でこれを見たかったファンは少なかった筈。
宿儺と真人
死後の魂の通り道で宿儺と真人が会話していました。
負けて丸くなった宿儺に対して何も変わらない真人が怒るみたいな内容だったんですけど、如何せん宿儺の過去について殆ど描写されてないので何もエモくありませんでした。
あの子供が裏梅なのか双子なのかは分かりませんが、関係性とか全然描かれてないし興味も湧かない。
完全に描写不足で急に辻褄合わせのために差し込んだみたいになって、あした。
平安時代編でもやってれば違ったんでしょうけどね。
最後の宿儺の指
そして最後のページは無害になった宿儺の指が1話と同じく百葉箱に入れられてるコマ。
これを2部の匂わせと言ってる人も居ましたが、宿儺は負けて完全に丸くなってましたし1本しか無いのでここから何か始まる事は無いでしょう。
これも最後はエモい感じにしようとしたんでしょうけど、上と同じくエピローグがスカスカで描写不足なのでエモさよりも「これで終わり!?」という気持ちの方が強かったです。
「実は読者に向けて中指立ててるんじゃないか」という酷い考察は笑いました。
まとめ
芥見先生は「できるだけ多くの人達が納得できる(多分)最終回を鋭意制作中です」と言ってましたが、おそらくこれは納得できない人が多そうな最終回だと思います。
全てにおいて描写不足だし、宿儺戦であれだけグダグダやったのに残り5話と発表してから急に畳みすぎ。
打ち切りに見えても仕方ない最後なんですけど、この売上と人気で打ち切りになる訳が無いので芥見先生のやる気が無くなったようにしか見えませんでした。
もしこれが全力なんだとしたら物語を畳むのが下手すぎる。
これ炎上するんじゃないか?
反省会
呪術廻戦についての反省会です。
コメント
考察の余地を残すためにこういう終わり方にしたんでしょ?
物は言いようですね
誇張抜きで嘘バレの展開の方が面白い
逆にこの最終回より酷い展開は中々思いつかなさそうです
多くの人が納得できる=キャラクターがそれぞれハッピーエンドを迎える と単純に考えてそうなのが、履き違えてる感じはあるけど最終回単体としては悪い感情にはならなかったかな
鬼滅の最終回も不評だったけど、単行本で加筆されて良い終わり方になってたから呪術も加筆あるかもですね
ネットの反応見て芥見先生も迷いながら描いただろうし、お疲れ様でしたとは言ってあげたい
単純に読後感がいいのが納得できる最終回だと思うので、不完全燃焼の終わり方では納得できない人は多いと思いますよ
既に怒った海外勢が公式に凸ってるらしいですし
日本人とかめぎしすさんが文句言うなら全然いいですけど、外国人が文句言ってるってなると途端にムカつきます
どうせ金払って読んでないくせに
日本の漫画家は身を削って漫画描いてんだよと
面白い週刊漫画なんて描く文化の無いやつらが偉そうに批判するなと
内容酷いのを棚に上げてて草生える
つまらんから言われてるだけなのに
個人的にはそんなに不完全燃焼感は感じなかった。管理人はアンチ呪術だからいちゃもんつけたいだけだなとは思ったけど。
こういう終わり方したいなら先週までにもうちょい仕事してくれよ
宿題残りまくってるのに勝手にスッキリしようとされても困る
多くの人が楽しめるじゃなくて納得を持ってきた時点で終わってた
いやもっと前からか
作者自体が今までの腹いせで最後は読者の望む展開にはしたくなかったんだろうな
ここまで駆け足で盛り上がらない最終回を迎えるならその分宿儺戦を短くしてほしかった
てか宿儺戦の長さと関係無くラストをこんな急いで畳まなくてもよかったのにね
読者に向けて中指ww
これだったら前回危惧されてたバッドエンドか、嘘バレさんの2部始まるわよーん!
のがなんぼか良かったー!
もうアンチってこんな糖質しかおらんくなったんやw
ヒロアカと比べてひっどいなぁ…って真っ先に思うぐらいにはつまらんかったわ
こんなのが看板だったとか汚点だろ
あの指は中指立ててる考察は笑いましたが、本当にそれならここまで付き合ってくれた読者まで馬鹿にした事になりますからね。
結局この漫画って何だったんだろうな
逆張りと露悪で散々鬱展開にして、それを払拭するカタルシスもなく
構図も漫才もツギハギ、作者が伝えたいことも見えてこない
ひたすら「それっぽい」ものだけ出されて終わった
最後まで漫画家じゃなくて二次創作者だったな
こんなわけわからん最終回を読者が納得すると本気で思ってるのか…?
内容よりもヒロアカが終わった直後にこれって言うのが一番酷いが。
大荒れするかと思ったけど、荒れる価値すらない虚無エンドだった。
てかこの話をやるなら百歩譲って最後から2話目だと思う。
こんなしょーもないどーでもいい話を最終回にねじ込むとか、腹立たしいというより虚しい。
ひたすらガッカリした。
嘘バレの方が面白かった
ワンピースもそうならないよう祈るしかありませんね。
半日でもう話題から消え去ってるしみんな内心もう熱が冷めてたんだろうな
肩の荷降ろしましょうか
もう終わったのだ
地頭の台詞がXでバズっててそれに傷ついたって人を結構見かけたけど
爪痕は遺せたってことなのかなぁ…
個人的にはあまり好きじゃないけれど
重要なのはほんとうに虎杖とか釘崎を伏黒が馬鹿だと思ってるのか?と問われれば否なので。分かるでしょ?w
正直言葉の誤用とか使い方の違いとかに目くじら立ててもとは思う。伏黒のキャラではないけど、若者だしね(ジェネレーションギャップ)。
大人キャラとかだと違うなとは思う。
なんの関係もない一般人が呪術師として目覚めてるみたいな世界への影響・後遺症的な終わり方でない日常に戻ったという終わり方で良かった、と思ったよ。
その普通さは虎杖を主人公にした物語の締めとしては作品メッセージに沿ってない?
更に言ってしまえば、作品として良いキャラ作れたし、売れたし、アニメ化もしたけど、ほんとはこういう普通の作品なんだよって感じ。
ヒロアカの厳しい展開・ヘイト/感情の世界も描いちゃう真摯さも好きだけどね(説教臭くならないようにってのも好き)。
その上で最後に登場人物たちにご褒美(酬い)を与えるのも許せる範囲だし。
その肝心の内容スカスカだしそこに行くまでの流れがなんも説得力ないから言われてるってわからないのが呪術ファンらしいわw
そんなん思ってるの必死に擁護してる奴等だけなのにw
宿儺戦はボーボボパロ書いてる人のパロの方がまだ面白かった