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【爆売れ】1年以上休載し実質ジャンプラに移籍してた『ルリドラゴン』単行本2巻の売上がとんでもない事に!

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『ルリドラゴン』
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【閲覧数】初めてジャンプラに掲載されたのが前田とのギスギス回だったため、早速コメント欄が荒れていた『ルリドラゴン』12話感想【3週間】

『ルリドラゴン』とは


『ルリドラゴン』は2022年6月13日からジャンプでスタートした作品で、作者は少年ジャンプ・ジャンプGIGA・ジャンプXで何回か読み切りを掲載した経験がある「眞藤雅興」先生。


内容が全くジャンプらしくない日常系という事で逆に話題となり、SNSでバズって単行本1巻が爆売れしました。
しかし、眞藤雅興先生の体調不良が原因で僅か6話にして長期休載に入りそこから1年以上が経過した2024年3月4日に連載再開。

その後は電子版ジャンプの巻末とジャンプラに隔週掲載されるという異例の扱いとなり、実質ジャンプラ作品みたいなポジションとして今も連載されています。

2巻も爆売れ

そんなルリドラゴン単行本2巻の初週売上が判明しました。
推定で77,508部との事で、1巻の74,874部を上回る数字
ちなみに呪術廻戦の最新刊が582,069部、ハンターハンターの最新刊が465,620部、サカモトデイズの最新刊が35,359部です。

2巻しか出てないのに18巻も出してるサカモトデイズに2倍以上の差を付ける人気っぷり。
1年以上休載してたので人が離れるかと思ってましたが、全くそんな事はありませんでした。

人気の理由は分からない

ジャンプらしくない日常系でバズったとか、何気ない日常や人間の心理描写が上手いとかは理解できるんですが、ここまで売れる理由は正直分かりません。
ジャンプラでの閲覧数は徐々に落ちてますしSNSでも今はそこまでバズってるようには見えないので、この売上にはかなり驚いてます。

休載する前から読んでたファンが全く離れてない事に加え、「次にくるマンガ大賞」や「このマンガがすごい!2024」に選ばれた事でファンが増えたのかもしれない。
ちなみに、最近は以前よりもギスギスが増えたせいでコメントは若干荒れ気味で、ドラゴン要素は偶に挟む感じになってます。

まとめ

1年以上休載してこれって事は休載せずに本誌で連載してれば看板確実だっただけに勿体ないです。
まあ体調不良が原因なら仕方ないですけどね。



管理人
管理人

まあ『さいくるびより』が一瞬で打ち切りになってるから日常系をやれば良いって訳でも無いんだけど



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コメント

  1. アバター 匿名 より:

    怪獣8号にルリドラゴン、世界は謎に満ちている

    そしてアニメ化控えたサカモト…😭
    アニメやったのに全然関係なかったアンデラ夜桜コース辿りそう

  2. アバター 匿名 より:

    ちょっとこの結果は不快だな…
    ハンターハンターへの嫌悪感と同じ感情

    • menu menu より:

      今はちゃんと連載してる訳ですし良いんじゃないですか
      休載中にゴリ押しされてたのは不快でしたが

  3. アバター 匿名 より:

    ここまで売れる理由は正直分かりません。←ひとえに女の子が可愛いからということに尽きるでしょう。今風の絵で漫画全編に渡って絵の質と女の子の可愛さの水準を保ち続けているという点ではかなり高レベルなのだと思います。そういうのが好きな人にはガッチリ根強い支持があるんじゃないですかね。
    あとは主人公の性格が品行方正だったり理想化されておらず、女子高生としてほどほどにリアルなのも好きな人は好きなのかもしれませんね。
    なんか多分ジャンプ読者以外も買ってそうな売り上げですね。

    • menu menu より:

      女の子が可愛いだけの作品は幾らでもあると思います

      • アバター 匿名 より:

        まあ言ってもルリドラゴンってそんなに売れてるわけじゃないですからね。せいぜい発行部数巻割20万部とかでしょ?ぼっちざろっくとか50万部くらい発行してますからね。
        そして2巻の時点でこんなに!異例!と言ったところで多分ここら当たりが上振れの限界値でこれ以上跳ねるかと言われればそういう作品でもないでしょうし。ジャンプ連載という点で認知度の限界点に達するのに有利だったということもあるでしょう。
        自分が知る限りでは判子絵ではなく画風の個性がある上でちゃんと美少女絵が成立していて、体の作画とかも怪しくなくてしっかりしている結構良い作画だと思いますし、他に同水準の作品がそうそうあるかと言われればどうなんでしょうかね。可愛くてももっと安っぽいとか、顔面の判子絵だけで成立させている凡庸な作画、エロ売りして誤魔化してやっと成り立つくらいの作画ならばけっこうある気もしますが。ルリドラはキャラの描き分けはあんまりですが表情の表現も優れてますね。ほのぼのきらら漫画的ストーリーというものが個人的にそれほど好きではないのですが、作画に関してはこの作品は優れたところがあると思っています。(画力の話は主に女の子の可愛さ周りの話で、迫力だとかその他の漫画表現の話はまた別ですが。)
        というわけで、売り上げ自体は上で述べた条件とかクオリティに応じた適正な売上(上限値)な気もします。似たような作画の作品ならやっぱり同じくらい売れてるんじゃないですかね?まぁジャンプだから下駄を履いてる分はあるでしょうが。

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