【妥当】ジャンプ新連載『さいくるびより』が17話で打ち切りに【最終回】

『さいくるびより』とは
17話で打ち切りに
原因
まとめ
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『さいくるびより』とは

『さいくるびより』は2024年5月13日発売のジャンプ24号からスタートした作品で、作者は「小林おむすけ」先生。

超能力は存在するもののギャグもバトルも無いジャンプらしくないまったりした日常系だったんですが、ルリドラゴンとは違い全く話題にはならずあっという間にアンケドベ組に落ちてしまいました。
そして特に盛り上がる部分も無く絵も回を追うごとに荒れていき、アンケも全く浮上する事無く単行本の売上も爆死していました。

17話で打ち切りに

そんなさいくるびよりが17話で打ち切りになっていました。

前回から急にシリアスパートに入ったかと思ったら、結局どうもなくて平和な日常に戻っていき終了という在り来たりな終わり方。
普段から特に何も無い日常系だっただけに、バトル物などと比べると無難な終わり方になっていました。

原因

そもそもジャンプでウケるジャンルでは無かった上に、画力や設定やギャグセンスなど特に秀でた部分が無かったので打ち切りになるのは妥当だと思います。
むしろどこに勝算があって連載したのかが謎。

どこか1点を直せば人気が出るという訳でも無いので、もし次回作があるのならジャンルを変えた上で全ての面においてクオリティを上げないとまたすぐに打ち切りになると思います。