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小物化した宿儺
やられそうになった宿儺が恵に精神攻撃をしかけなんとか体に残ろうと足掻いていましたが、全く効果はありませんでした。
虎杖への捨て台詞もダサかったですし、あれだけ呪いの王とか孤高とか言ってたのに最後の最後で究極の小物と化していました。
宿儺大好きだった芥見先生がここまでダサい最後を描くとは思ってなくて意外でした。
個人的に宿儺には惨めに死んで欲しかったのでこの終わり方自体は良かったんですけど、途中で宿儺を「愛を知らない可哀想な奴」みたいに描いてたり、今回の虎杖の台詞を見るに最終回でいい奴に生まれ変わってそうな気配がします。
私は全く見たく無いんですが結構需要はありそう。
しかし、ついさっきまで「もういいんだ」と言ってた恵のメンタルがいきなり回復しすぎな気がするんですけど、虎杖の発言と釘崎の復活だけでそこまで回復したんですかね?
ここに来て恵がメンヘラに見えてきました。
秤と裏梅
秤と裏梅は生きてましたが、やはり決着は描かれず少しだけ喋って終わりでした。
残り5話と発表された時点で察してはいたものの、ここまで絡んでこないと本当にこの2人の戦いは必要だったのかと疑問に思ってしまう。
偶に出てきても裏梅がドヤ顔で宿儺様のすごさを語ってた記憶しかない。
こういう雑な部分が打ち切りに見えてしまう原因なんでしょうね。
正直残念な終わらせ方でしたし、これだったら笑えた分嘘バレのパチンカス裏梅の方が良かったなと思ってしまいました。
もっとも、1コマのインパクトで優ってるというだけで今更裏梅をラスボスにされても困るんですがね。
五条からの手紙
父親の事について話すという五条と恵の約束は「残念ながら恵の父親はもういないよ〜僕が殺したから‼︎」というノンデリの手紙で果たされていました。
これを見て虎杖と釘崎はドン引きしていましたが、恵だけは笑っていました。
おそらく五条らしかった事に加え、津美紀の事も吹っ切れたのでパパ黒の事もあまり気にならなくなり笑えたのでしょう。
ここも単体で見ると良かったんですが、津美紀の掘り下げがほぼ皆無だった事に加え万のギャグみたいなバトルで津美紀の死にあまり悲壮感が無かったので微妙でした。
まとめ
虎杖の領域展開は何だったんだとか、天元と1億人があっさり無かった事になってるとか、釘崎が復活した経緯は無いのかとか、色々ツッコミどころがある回でしたがまだ3話あるのでそこで解説するのかもしれない。(多分されないけど)
最後の乙骨のコマはギャグでしたし、あと3話はほのぼのエピローグっぽいですけど。
すごい駆け足に見えてしまう
コメント
この先の展開は虎杖が泣いてる釘崎に「俺のヒーローだ!」と告白、虎杖は宿儺が消えて力を失い、8年後にとんで伏黒達が高額の呪具をプレゼントして終わり
やっぱ何事もライブ感って大事ね
作者がライブ感で描いてることを釘崎に代弁させてるのが笑った
考えるだけ無駄
この漫画、ガンダムの水星の魔女みたいだったな
気になる引きは作っといて次週特に意味は無かった、とか
その場の思いつきのパッチワークになってるところとか
そんなんだから五条より釘崎の方が遥かに勝利に貢献した有能という形で終わっちゃった
突然鋼の錬金術師のプライドみたいな見た目になったかと思ったら寄生獣のミギーのような見た目になりハガレンのエンヴィーのような同情を受けながら死ぬ宿儺に思わず爆笑しちゃいました。
どこまで読者に既視感を与えられるかの挑戦でもしてるんですかね。
とにかくネタフリだけさんざんやって持ち時間が来たから回収もせずに「もうええわ。どうもありがとうございました」ってハケていくクッソ出来の悪い漫才みたいな漫画で草
芥見、ちゃんとした漫才とか見たことないんかな
劇場の新人さんがやりがちなやつw
トリコみたいに直前までグッダグッダでも、終わりだけめっちゃ綺麗にして
色々あったけどまあよかったかな?ってなるか
呪術みたいに「もうええわ!ほなここまで〜」でさっていくかで
印象大きく変わりそう
外人さんが発狂してたから何事!?って思って
ジャンプ見たらなんかナニコレって展開になってて笑った
発狂するってことはそれだけ思い入れがあったんだろうな
アンチなのに記事を書くなんてすごいな
自分ならモチベーション続かんわ
こんなクソみたいになっても最後まで絶賛してくれる人がいるんだからネクスト鬼滅効果ってすごいな
内容が全然面白くなくてもとりあえず何とか褒めてくれる奴等相手にしてるからこんなつまらん物を出せるんだろうな
羂索が外国に呪力は新しいエネルギー源と宣伝していた話はどうなったんだ?
特殊部隊が失敗しても
死滅回游でボロボロになった日本から呪術師をかすめ取る事なんてやりそうだけど
まぁ回収されないんだろうね
ソードマスターヤマト
戦わない方がが不自然だろ
無量空処何度も食らってるのにノーダメの伏黒は言い訳されるかな〜
今回の改変では3作打ち切りという事やねw
全然同じように読んでる人がいないので長文失礼します 正しさの主張ではありません 1意見として受け取って頂ければと思います
虎杖の中で宿儺は伏黒の体を乗っ取った時のやり取りで呪い確定なので真人同様じいちゃんの遺言の救える奴からは外れている 殺す為なら何でもと言っていたように殺意しかない それを考えると岩手散歩は人間の目線を教えるというヘイトが溜まる事をし 何が言いたいのかとシビレを切らしたら持論をタラタラと言われる 殺せるだの戻るなら生かすだの上から目線 岩手散歩や最後の慈悲は全部虎杖の精神攻撃で俺という不幸を噛み潰させていたのではないかと読んでいました なので宿儺は最後まんまと思い通りの反応をしていた事に気づき「愚行を演じきった事は褒めてやる」と言ったのではないか 宿儺にとっての愚行は他人を思いやる事 岩手散歩で何が言いたいと言われた後虎杖は説得する為に語っているのに殺意を悟られないように目線を合わせず 殺せると心からの殺意を見せる時に睨みつけた そこを凄くかっこいいシーンと受け取っていました 殺せる戻るなら生かすも結局その後の戦闘で煽っていたと分かり 逆上した宿儺は最悪虎杖の中に戻り生きるという選択肢をなくしたわけで 虎杖は本心として持っている事だけど宿儺には意味が無く侮辱になると分かっている事を言っていた 下に見ている奴にお前はオレだと言われるなんて最悪ですから こう読むといきなりなんで許すになったんだにならずにすむと思うんです 許す気なんて元から更々なかったと もし本当に慈悲をかけたいなら有無を言わず取り込みそこから説得すればいい話ですから
まぁ新宿決戦がクソ過ぎて意味が分からない展開と読まれてもしょうがない そこは擁護しきれないとは思っています