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【長い】カナキリとのバトルが冗長だしティゴの作戦もショボすぎた『僕の武器は攻撃力1の針しかない』104話 感想【針太郎】

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『僕の武器は攻撃力1の針しかない』104話 感想【針太郎】
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【ガン盾体勢とは】やはりカナキリとの戦いはつまらない上に長そうだった『僕の武器は攻撃力1の針しかない』103話 感想【針太郎】

ティゴの作戦

出典:僕の武器は攻撃力1の針しかない104話 少年ジャンプ+より


ティゴの作戦はアルケインがカナキリを呼び出してるカードの時間切れを待って魔封じの粉を当てる事でした。
しかし、1つ目の粉はあっさり魔法で焼かれ2つ目の粉はアルケインが2枚目のカードで呼び出したカナキリに食われて終わりました。

すごい作戦があるような言い方をしてた割には大分行き当たりばったりでしたし、いきなり魔封じの粉なんてアイテムを出されたら何でもありじゃないかと思いました。
今後出てくる魔法使い全員この粉を当てれば瞬殺できる事になってしまう訳ですし。

ティゴの伝説級装備が4次元ポケットなのでこういう戦術になってるんでしょうけど、前もって何が入ってるか言っといてもらわないと完全に後出しになってしまうし、その状況に合わせたアイテムを都度後出しするだけのしょうもないバトルになってしまう。
まあ元々しょうもないバトルばっかりなんだけど。

話が進まない

出典:僕の武器は攻撃力1の針しかない104話 少年ジャンプ+より


一方その頃魔法部隊はファングストームと戦ってたんですが、こっちは一言も喋らないので実質モンスター相手と同じでつまらなさそうでした。
前も言った通り頓珍漢なやり取りが針太郎の魅力なのであって、会話ができない相手との戦いは長いだけでつまらん。

そしてファングストームが暴れてるのは前にも見たので、同じ事の繰り返しで話が進んでないように見えてしまいました。(なんでこいつは一々地面を削って飛ばすんだろうか?)
そもそもアルケインもファングストームもぽっと出のキャラなので、あまり興味が無いから余計にそう感じるんでしょうけど。

城でクリスタルを守ってるのがちくわでムサシの姿を見て参戦でもすれば少しは面白くなりそうなんですが。

まとめ

どうでもいい戦いなのでひたすら長いなと思いながら読んでました。
マヌルはまだまだ先でしょうけど、せめてちくわとか誰かしら知ってるキャラが参戦しないと退屈で仕方ない。



管理人
管理人

トンデモ展開をやらず頓珍漢なやり取りも無い針太郎は退屈だ



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コメント

  1. 匿名 より:

    アアアアアアアア足りないよ!!
    重要な戦いなのに一人でぶっ倒れてて、くっ戦いたいのに戦えない言い訳BOT主人公みたいな
    針太郎らしい異物が欲しいんだ!

  2. 匿名 より:

    胸以外男みたいになってたコハクvsドレッドノート戦より
    女の子が可愛くて作者さん自体は描いてて楽しそう感はあるので
    作者さんが好きなことやってくれれば良いやって感じで見てるし
    原作時代から楽しみにしてるマヌルのドヤ顔法律バトルはいつかやってくれるだろう

  3. 匿名 より:

    ボスにマホトーンは効きません

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