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カーヴェとマーヴィカが血縁関係にあるという考察
カーヴェとマーヴィカが血縁関係にあるんじゃないかという考察が一部で話題になっていました。
タイトルだけ見ると完全なネタ考察ですが、意外とあり得るんじゃないかと思えるぐらいのラインです。
なお、この考察にはナタの魔神任務のネタバレが含まれるので、まだ見てない人は注意してください。
理由その1:妹の存在
まずこの考察が話題になった最大の理由はマーヴィカの妹であるヒネの存在です。
ヒネは人間だった頃のマーヴィカの妹で500年前の人間なので現在は既に死亡しています。
過去に1度死んで蘇ったマーヴィカはヒネについて詳しくは知らないものの、後に建築家と芸術家になったと語っています。
そこで建築家であり芸術全般が趣味のカーヴェがその子孫なんじゃないかと話題になった訳です。
理由としては弱いですが、ヒネの建築デザインは既に失われていて且つ「500年後に再会する方法を見つけてみせる」と言ってたので、子孫を通じて再開するというのはあり得なくは無い。
理由その2:カーヴェのモチーフ
2つ目の理由はカーヴェの命の星座が極楽鳥である事です。
マーヴィカは事前のPVから不死鳥がモチーフなんじゃないかと予想されてますが、不死鳥のデザインは極楽鳥と似ていますしカーヴェの衣装「火を浴びた金羽」というのも何処となくマーヴィカとの繋がりを感じさせる名前となっています。
カーヴェ自身には火の要素がありませんが、炎神であるマーヴィカの親戚と考えるとこの名前も納得。
もし血縁関係にあるとしたら結構な匂わせです。
理由その3:見た目が似てる
3つ目の理由はシンプルに見た目が似ている事です。
顔の作りや髪の分け方・ハネ方などが若干似ているのが分かります。
ちなみに、マーヴィカの父親は金髪で母親が赤髪だったのでカーヴェに赤髪要素が無くても矛盾はしてないと思われます。
見た目に関しては単体だとこじつけレベルですけど、上2つの理由と合わせるとそこそこ信憑性はあります。
まとめ
最初に見た時は完全なネタ考察だと思ったんですが、調べてみると案外有力な証拠があって可能性は割と高い気がしてきました。
とはいえ、スメールに居るカーヴェがナタの炎神であるマーヴィカと血縁関係だったとしてもストーリー的にどうやって繋げるんだって話ですし、あくまで「ネタ考察にしてはあり得る」止まりですけどね。
新しい国が実装されたばかりの頃にやる考察は楽しい
魔神任務第5章第1幕と第2幕の感想
魔神任務第5章第1幕と第2幕の感想です。
コメント
カラーリングもそっくりだし結構有力そう
もしそうだったらどういうストーリーになるか考えるの楽しいかも
面白いけど、実際そうだったとしてカーヴェじゃあだから何?って印象だな
例えばベネットとか他の出生に謎があるキャラなら、一部でもルーツが明らかになることにちょっとした感動があるけどさ
カーヴェが妹の子孫だった場合、デートイベや名刺で出てくる
自分が死んでも建築物は残り続ける、という発言とかが
妹からマーヴィカへの再会方法のアンサーになるし
妹の考え方が500年受け継がれ続けてきたという事で姉妹愛にちょっとウルッとくるだろ