◆関連記事
【平凡】ティゴとシャルロッテがアルケインと戦うだけだった『僕の武器は攻撃力1の針しかない』102話 感想【針太郎】
シャルロッテが活躍
今回もシャルロッテが大活躍していました。
なんと実際の盾だけではなく魔法で盾を作る事もできてそれでティゴを守っていました。
「それができたらあの訓練学校での日々は何だったんだ!?」とツッコミを入れそうになりましたが、クールタイムが長い上に3回しか使えないそうです。
それにしても、アルケインが言うようにシャルロッテの輝きはすごいですね。
ぽっと出キャラの筈なのに完全に主人公みたいになってます。
逆に1話から居たティゴにはあまり興味が湧かないので、やはり掘り下げは大事。
そして勇者は完全に空気。
つまらない
ティゴがカナキリを打破する方法を思いついたとか言ってましたが、心底どうでも良かったです。
そもそもカナキリはいきなり召喚されただけのモンスターな上に、呼び出したアルケインさえぽっと出キャラなのでそんな戦いに尺を使われても興味を持てるはずが無い。
デーモン戦やシャドウフォックス戦もそうでしたが、いきなり出て来たモンスターとの戦いを延々描くのは針太郎の悪いところです。
しかも人相手の時と違ってトンチンカンな問答ができないので針太郎の良さがまるで出ない。
まとめ
予想通りつまらない回でした。
少しだけ面白かったのはガン盾体勢という謎ワードと、カナキリの名前の由来が金切り声から来ていてこの図体を持ちながら相手の動きを止めるのが得意技だったという事です。
管理人
また長くなりそうだけど早く終わってほしい
コメント
針はモンスター戦下手というか人間vs人間でクソデカ感情ぶつけてる方が面白いんだよなあ
宝石大好きお姉さんが八つ当たり的に人類最強兵器ブッパして
第三勢力の拠点破壊するとか針くらいだよ
シャルってキャラ自体は過去一可愛い
斜め上のやり取りが魅力ですからね
シャルロッテは素直に可愛いです
ガン盾ってのはソウルシリーズ界隈でしか使われてないワードですね…
盾ガードを主軸にした戦法のことを言うんですけど、何故極一部のゲーム界隈でしか通じないワードを無関係の漫画に持ち込むのか
威力と言わずに火力とか言ってるし、パリィも結局ゲームから持ってきたんでしょうね
わざとそういうワードをチョイスしているとしか思えないけど意図が不明すぎる
実はゲーム世界のお話でしたという設定?そうする必要性も今の所感じられないけど
草
ゲーム好きそうだもんね
作者がダークソウルにハマっていたから突然劇中に洋風の剣と盾が出てきた彼岸島みたいなもんかね?
意味は分かりますが違和感は拭えません
ティゴ「打破する方法が…!」→つづく
デーモン戦→タッグを組んで有利に立つ→マヌル「こいつ、僕の行動を真似してる!学習してる!」→絶望→針で落石を起こして勝利→霹靂の晴天
シャドウフォックス戦→カルセド「おーいマヌル!そいつらは一方は剣で、もう一方はロッドで攻撃するぞ!」マヌル「ありがとう、カルセドさん!これで思いっきり戦える」→ゾーン発動→有利になる…かと思いきや、もう一体に気づかなずに不利に…からのなんとか1体を撃破→ピンチに→オニキス助太刀→だけど、ピンチに→カルセド自爆特攻( 結局は生きてたが )+カウントダウン延長
ドレノ戦→マヌル、コハクの修行の技を繰り出す→手応えあり!→効かないのではなく、効きにくい→コハク怒る→コハク捨て身の超必殺技発動→ドレノさん、執念の逆襲…ect( コハク、最期までドレノさんのことを思い出さず・懺悔せず・反省せず・謝罪せず )
…どうなるのかな…そのティゴの打破の方法。失敗する瞬間に勇者が助太刀して成功するのか、打破が失敗して、勇者が記憶を取り戻す展開になるか…。
管理人は本当にこの作品が好きなんだなぁ
ジャンプラの中ではかなり好きな方です