【連載中止はせず】漫画『薬屋のひとりごと』作画担当「ねこクラゲ」が4700万円脱税で執行猶予付き有罪判決

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有罪判決

脱税疑いで在宅起訴となっていた漫画『薬屋のひとりごと』作画担当「ねこクラゲ」先生に2024年7月24日、有罪判決が出ていました。
懲役10月、執行猶予3年、罰金1100万円だそうです。
「数年にわたり多額の脱税をしていた事は悪質」と判断されました。

連載中止はせず

ITmediaNEWSによると連載誌である月刊ビッグガンガンを発行しているスクウェア・エニックスは「特に連載中止などは考えていない」と話しているそうです。
アクタージュみたいに原作者が逮捕されると1発で連載中止になりますが、ねこクラゲ先生は執行猶予付きの判決ですし直接の被害者が居る訳では無いのでセーフって事なんだと思われます。

感想

最初にこの件が報じられた時に「もう納税したから良いだろ」みたいな擁護してる人たちがキモかった覚えがありますが、どうせその人たちはもうこの件について忘れてるんでしょうね。
本当に無責任な人たちです。

管理人

ねこクラゲ先生もあの後だんまりだけど一言ぐらい何か言ったら良いのに

ねこクラゲ先生が謝罪

有罪判決が出てから1カ月以上経過してねこクラゲ先生が謝罪していましたが内容はテンプレ謝罪でした。
これぐらいの内容だったらもっと早くできた気がしますが、連載は続けるみたいですしとりあえずこれでこの件も終わりでしょうね。

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