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黄櫨折
先週の最後に爆発する目玉を落としてきた新キャラの黄櫨折。
詳細は不明ですが、自分の肉体の一部を投げつけてそれを爆発させる術式の模様。
欠損した肉体が瞬時に再生してるようですが、反転術式の使い手なんでしょうかね?
ただ、呪霊並みの速度で再生してたので何か種があるのかもしれません。
あと、レジィは意外と41点しか持ってませんでした。
虎杖たちが確認した時点では100点超えは鹿紫雲と日車しか居なかったので100点未満なのは分かってたとはいえ、何となくもうちょっと持ってると思ってました。
麗美脱落か
伏黒と一緒に黄櫨に躊躇なく殺されそうになった麗美は、レジィが自分のナイトでは無いと分かり精神が崩壊。
伏黒に守る・好きと言ってと懇願しますが、”クズ人間”と一蹴されてしまいます。
先週まではもしかしたら仲間になるかもと思ってましたが、この描写の感じからしてその可能性は無さそう。
それにしても、精神が崩壊した際にこのようにタッチを変えて醜く描くことで、麗美の愚かさが伝わってきて非常に良かったです。
こういう所は休載して作風ちょっと変わって良くなった点だと思います。
伏黒が人を殺した
先週鵺で叩きつけた奴はまだ生きてたんですが、日車によるルール追加を見るや否や伏黒が殺してしまいました。
5点が追加されてるので疑いようもなく確実に死んでます。
特に印象的に描かれるわけでもなく、さらっと伏黒が人を殺してしまったのがびっくり。
また、後悔してる様子もありませんでした。
伏黒が迷いを振り切ったように描かれてたんですが、個人的にはまだどうやって受け取ったらいいのか判断に困るシーンです。
伏黒がかっこいいとかよりも「そんなあっさり殺しちゃって良いの?」っていう感想が勝っちゃってましてね。
でも、次のコマで覚悟を決めたような眼をしてたので闇落ちとかいうわけでも無いんでしょう。
虎杖と再会した時に点のことについて話すんだろうか?
センターマンの姿で現れた”高羽史彦”
麗美は精神崩壊してしまいましたが、未だ2対1でピンチの伏黒。
そんな所に現れたのは・・・なんと高羽史彦。
146話で出てきた芸人のプレイヤーです。
如何にも闇落ちしそうな雰囲気で描かれてましたが、えらくコメディな登場の仕方でした・・・
どうやら伏黒の味方をしてくれるようです。
0点ってことは誰も殺してないってことなんでしょうね。
ちなみに、この変な姿は昔放送されていたテレビ番組「笑う犬の冒険」に出てきていたザ・センターマンのパロディだと思われます。
146話で五分五分とか七三とかつぶやいてましたからね。
おかげで、シリアスだった場面が一気にコメディになりました。
しかも次回予告で「戦いという名のネタ見せが始まる!!」とか書いてあるし、次回はすごくぶっ飛んだ内容になりそう。
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