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【目指せ看板】『カグラバチ』の単行本2巻が爆売れ!内容も面白くなってきたしアンケ順位もとりあえず打ち切り候補から抜け出した
『カグラバチ』の単行本3巻が爆売れ
複数のジャンプコミックスが発売された2024年7月4日の売上ランキングで『カグラバチ』の単行本3巻が5位にランクインしていました。
上に居るのはワンピース・呪術・怪獣8号・ワンパンマンといういずれも看板クラスの大人気作品ばかりなので、そのすぐ下にまだ3巻しか出ていない作品がランクインするのは相当売れてる証拠だと思います。
また、新刊だけではなく1巻と2巻も29位・30位というかなり上位に付けているので、人気が本物である事が分かります。
ちなみに、同日に発売されたあかね噺・逃げ若・ウィッチウォッチ・鵺・ロボコなどのジャンプ作品全てを上回っています。
看板も夢じゃない
僅か3巻でこの売上は冗談抜きで次の看板狙えるんじゃないかと思いますが、売上に反して本誌での掲載順は今一つ振るわないのが懸念点。
少し前はドベ付近まで落ちて打ち切りになるんじゃないかとさえ言われたぐらいですし、今でも掲載順だけ見れば打ち切り候補です。
「単行本さえ売れてれば安泰」と思ってる人も居るでしょうけど、過去にも『仄見える少年』や『暗号学園のいろは』が単行本そこそこ売れつつもアンケ悪くて打ち切りになりましたし、やはりアンケが上がらないと安泰とは言えません。
アンケが下がる原因は色々と考えられますけど、個人的には絵がたまに荒れるのが1つの原因だと思ってるのでそこを安定させてほしい。
あといい加減明確なライバル枠が欲しいところ。
まとめ
最近のサカモトデイズが微妙なだけにカグラバチには期待してるんですが、アンケが安定しないのだけが不安。
アニメ化に持っていければ海外で滅茶苦茶バズりそうなのでそこまで伸びろ!
売上部数
3巻の初週売上が推定49,035部である事が判明しました。
2巻の初週売上38,468部から更に増加しましたし、週刊売上でも既にあかね噺や逃げ若などの中堅を上回っているので現時点では完全に看板コースです。
このまま看板まで駆け上がれ!
41話の感想
41話の感想です。
4巻が更に爆売れ
4巻が更に爆売れしていました。
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