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【神回】まいける兄さんの演目「たちきり」が素晴らしすぎた『あかね噺』115話感想

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あかね噺
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115話が神回

まいける兄さんの演目「たちきり」
出典:あかね噺 115話 少年ジャンプ2024年30号より


普段から安定して面白いあかね噺ですが、115話がまた神回でした。
真打昇進をかけてまいけるが頑張ってたんですけど、圧倒的アウェイから自分の空気に持っていき最後に志ん太との思い出を絡めながらタイトル見開きまでの流れが最高でした。

昔の金髪まいけるを煙の向こうに描いてる部分や、「たちきり」がまいける自身のケジメを付ける事や志ん太への思いなど色々な部分にかかっているのも素晴らしかったですし、回想を挟むタイミングやバランスなども完璧。
作中の客と同じで最初は「これどうすんの?」と思って始まる事が多いですが、毎回最高に盛り上げてきっちり〆る「末永裕樹」先生は流石。

ハズレ回が全然無い。

結果はどうなる?

出典:あかね噺 115話 少年ジャンプ2024年30号より


志ぐまだけじゃなくまいけるを落とそうとしてた全生(アフロ)でさえ泣いてたわけですが、結果はどうなるんですかね?
流石にこれで真打に相応しくないって一生が言い出したら、流石に逆張りすぎて読者だけじゃなく作中の客からも叩かれそう。

しかし、落語を始めてから一生の顔が全く描かれて無いのが不穏すぎるので、またメチャクチャ言ってまいけるを落とす可能性は十分あります。
そしてその結果「一生だけじゃなく阿良川自体が世間から叩かれまくって立場が危うくなる」なんて展開もあり得ない訳ではない。

そんな茨の道は見たくないですけど、果たしてどうなるか。

まとめ

相変わらずあかね噺は安定して面白いですね。
面白さだけなら看板クラスだと思いますしアンケも高いですが、売上が付いてきてないのだけが残念。
まあ題材が派手さにかけるので仕方ないけど。



管理人
管理人

アニメ化とか実写化でバズらんかなあ



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コメント

  1. 匿名 より:

    面白さは今のジャンプの中でトップクラス
    でも題材的に看板クラスの売り上げは見込めないでしょう

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