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読み切り作品『骸区』とは
読み切り作品『骸区』はサカモトデイズの作者である「鈴木祐斗」先生が2019年04月29日に掲載した読み切り作品で、主人公は刀を持った謎のじいさん。
そのじいさんが実は最強で密かに悪人たちをぶった切っているという内容でした。
読み切りでも普段はずーっとブツブツ言っててボケてると勘違いされてたんですが、実はボケたふりをしているだけで「お前ェ俺がボケてると思ってんだろ」と言い自分を利用しようとしてた悪人を殺してました。
読み切りの時は名前すら判明しておらず、後にサカモトデイズで全く同じ見た目で篁として登場した際にはファンたちが大盛り上がりしていました。
篁が読み切りの台詞をセルフオマージュ
そんな篁がサカモトデイズの166話で読み切り時のセリフを回収してました。
多少変わってはいますが、「生かしちゃあおけねぇクズばかり」という部分までほぼ同じでした。
篁は38話で初登場してからここまでずーっとブツブツ言ってるだけで読者ですらボケてると勘違いしてたので、溜めに溜めた上でいきなりこのセリフを言ったコマは鳥肌が立ちました。
その後の腕を斬ってくっ付けるメチャクチャ具合や強キャラのハルマを一刀両断する姿もかっこよすぎた。
銃弾で刀を研いでた時もメチャクチャ盛り上がってましたし、もはや篁が主人公みたいでタカムラデイズになりつつある。
それに篁のメチャクチャっぷりを描いてる時が鈴木先生も1番筆が乗ってそうに見えますしね。
坂本にはもっと頑張ってほしいですが、今のところ篁のかっこよさを超えられる気がしません。
看板
殺連会長が雑魚だったりイマジナリーリオンが本物みたいに扱われてるのは疑問だったんですが、篁登場でまた一気に盛り上がってきました。
最近ではアニメ化の噂もあってXでトレンド入りしたりしてますし、ここで単行本の表紙を篁にしたら売上も伸びそう。
ヒロアカが完結間近なので、本気で次の看板目指すために鈴木先生はもちろん編集部にも頑張ってほしいです。
超クオリティの作画でアニメ化すればバズるのも夢じゃないと思ってます。
まとめ
最近のサカモトデイズはまた面白くなってきてますし、画力やアクション見せ方も益々レベルアップしてるのでこの先も楽しみです。
唯一の不安は他のキャラが全員篁に食われちゃってる部分かな
267話が賛否両論
267話が賛否両論になっていました。
コメント
これまで散々その実力を見せつけられてもうサプライズ要素も何もないと思っていたのに、こんなセリフ1つと見開きでゾッとしてしまうのは本当に見せ方が上手い
今回は鳥肌物でした
本当に重々しい絵が上手いよねこの先生
渋くて強くて底知れない爺さんとかいう魅力的なキャラをしっかり描き切れるのもこの画力があるからこそなんだろうな
アクションの引き出しも無限にあるしすごいです
序盤のコメディ要素なければ看板クラスだったろうなぁ
最近はまじでおもろい