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『ダンジョン飯』円盤1巻の売上
始まる前は覇権とも噂され話題になっていた『ダンジョン飯』円盤1巻の初週売上が判明しました。
DVDとblu-ray(フィギュア付きの限定版含む)合わせて2,766枚。
爆売れでも爆死でも無い微妙な数字でした。
原因
始まる前に覇権と騒がれてた割には何とも微妙な数字だったわけですが、その原因は地味さと独特のノリだと思います。
個人的には結構面白くなってきて今も見てるんですが、記事書いてる時点で17話までやってるのに爆発的に盛り上がるようなシーンはほぼ無いと言っても過言ではありません。
バトルも割と淡々と終わるしBGMでメチャクチャ盛り上げるわけでも無い。
また、明らかにシリアスな場面でもギャグをねじ込む独特のノリや死んでも簡単に生き返れる世界観なども万人受けする物ではない。
なので騒がれてた割には微妙な数字になったんじゃないかと思いました。
まとめ
既に2クールやってるので大人気だったとしても続編がやるかどうかは微妙ですが、ノリに慣れると面白くなってくるので続編もやってくれると嬉しい。
円盤が微妙でも配信が人気ならできるでしょう。
管理人
急なトリガー作画は未だに違和感があるけど
コメント
期待作でこの枚数なら、もっと辛口なコメント来るかと思ったけど…。
管理人はダンジョン飯が好きなんやなってw
チェンソーマンほど期待されてたわけでも無いんで
あら微妙…
絵も綺麗だし海外でミームになりまくってるから
買う海外オタいるかと思ったらそうでもないのね
1735ってほんと何だったんだ……
円盤買う気は一切しないけど原作とガイドブックは買った
アニメもよく出来てるけど原作の方が面白いなぁ
原作既読で、アニメも楽しんでいますが、地味と言えばたしかにそうかもしれないですね。
一つのセリフ、一つの描写を積み重ねて世界観を作り上げていく作品なので
読み返せる漫画には向いていそうですが、アニメにはあまり向いていないかも。
それから、ストーリーだけでなく絵(とくにキャラクターの描きわけ)も素晴らしい作品なので
トリガー作画によってそれが破壊されるのはかなり厳しいとも言えます。
せめて、五十嵐海さえ居なければ円盤を購入した人はもっと多かったのではと感じます。