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虎杖の正体
今までずっと謎だった虎杖の正体がさらっと明かされていました。
実は過去にちらっと出てきた虎杖の父親が宿儺の双子の生まれ変わりで、その父親と羂索(虎杖の母親)の間に生まれたのが虎杖だそうです。
更に死滅回遊のプレイヤーとして生まれながらに宿儺の指を封印されてたから宿儺に対する耐性があったとの事。
なんだか色々と唐突すぎませんかね?
指の件はまだ良いとして、虎杖の父親が宿儺の双子の生まれ変わりってそんなフラグありました?
「宿儺は忌み子だし体が2人分なので双子なんじゃないか」とは言われてたものの、そこに虎杖の父親がいきなり絡んでくるのが謎。
また、そもそも虎杖の父親が出番少なすぎて「実は生まれ変わりでした!」って言われても反応に困る。(NARUTOの両親ぐらいストーリーがあればまた別ですが)
どう考えても1ページで雑に明かす内容では無いと思うんですが、何故こんな形で明かす事になったのか。
最初見た時は完全に置いてけぼりでした。
黒閃の大安売り
今回は過去最大の黒閃の大安売り回で、1話の中で虎杖が7回も黒閃を出していました。
そして7回喰らわせても宿儺はピンピンしてるっていう。
決めコマもかっこよく無いし、冗談抜きで嘘バレの方がセンスあったなと思ってしまいました。
もう黒閃は必殺技じゃなくて自分の調子を上げるためのバフ技と化してますね。
安売りしすぎて黒閃を出しても何の感情も湧かない。
「またやってらー」ぐらいにしか思わん。
黒閃を出した事で虎杖が御厨子を使えるようになった事に関しても今更すぎて「ああそうですか」って感じ。
五条に「宿儺の術式が刻まれる」と言われてから溜めに溜めてきた展開の割には見せ方もあっさりしててワクワク感0。
こんなに熱くならない主人公の覚醒があるのかと思いました。
まとめ
設定の開示が唐突すぎるし黒閃の大安売りもダサくて酷い回でした。
また、あれだけ「お前はつまらん」とか言って余裕ぶっこいてた宿儺が急に小物化してたのも酷かったですが、芥見先生が宿儺をこんな醜く描くのは意外でした。
虎杖の正体やイノタクの竜を唐突に回収した事も含め、終わらせに来てる兆しなんですかね。
ここまでグダグダやっといて急に駆け足になる意味が分からんけど。
でもどうせここから宿儺がまた逆転して続くんでしょ?
コメント
は???いやもう は???
って朝からなったよね…
まあまだ残ってる信者が過去回から勝手に「ここが実は伏線だった!」認定して
呪術すげーするからそこだけがまあ楽しみかな…
流石に唐突でしたね
比べたらまじで嘘バレの方がかっこいいじゃないか
同じ2人の似たような状況描いてるのに
逆張りするかどうかの違い
割りとマジで何が面白いん?これ
ツッコミを入れる事です
黒閃の威力は平均で2.5乗なのに作中で全然そうは見えないの考えると
たぶん過去の誰か一人が平均値を大幅に上げてる
芥見先生の数字は当てにならないんで・・・
嘘バレと違ってせっかく習得した御廚子がクソの役にも立ってなくて結局は黒閃頼みなの笑っちゃいました
てっきり御廚子と赤血操術フル活用して派手に立ち回ると思ってたので拍子抜けでしたね
というかアニメでは花御戦みたいに「黒閃!」連呼するんでしょうかね?想像するだけでもシュール極まりないですけどw
結局ゴリラかよって感じでしたね
虎杖の腕に関しては九相図を取り込んだ結果?
未だ不明です
今までが期待を裏切ってきたからマシに見えるだけ、普段1桁点数しか取らなかったやつが40〜50点取ったから褒められてるってコメントがドンピシャな感じ
まあこんな雑でつまらん展開良くて30点レベルだろうけど
それぐらい嘘バレのほうが期待されてるわ
絶賛するような内容では無いですね
しれっと元から虎杖の肉体に宿儺の指があるみたいなこと言ってたけどそれ指の本数おかしくならないか
いや、もう…そういう細かいガバはいいか……
サカモトの戦闘を見習ってほしいわ
高専が3年生に変えられてるし指の本数も変動します
「ミズシの出力はまだまだ」
そういうのもういいって何が覚醒だよ
しょっぱな大出力な嘘バレ師をみならえ
芥見先生は逆張りが基本なので