◆関連記事
【まさかの展開】ミナが9号に抗うのは予想通りだったが、カフカの代わりにコピペ虎が助けに来たのはびっくり【怪獣8号 103話感想】
9号の中身
9号の中には数百体の怪獣が居て、実は平安時代から人間を吸収していたような描写がされていました。
しかし、平安時代から9号が存在してたとなると何故今まで人類は無事だったのかという話になるんですが、松本先生も深くは考えてない気がします。
まあ今更9号の過去編とか誰も求めてないので知りたくも無いが。
それにしても、相変わらず9号はただ気持ち悪いだけで敵としての魅力が全然ありません。
カリスマ性も無ければ吐き気を催すほどの邪悪さも無い。
ただ強いだけで中身は中学生みたいなキャラです。
もう完全に9号がラスボスという事で話が進んでますけど、こんな奴がずっとのさばってた事がこの作品が駄目になった大きな原因の1つだと思いました。
9号はせいぜい中ボス止まりでしょう•••
カフカが間に合った
散々グダグダやって間に合わないと言われてたカフカが遂に到着、9号の腕を吹っ飛ばしてミナを救出してました。
「もしかしたら間に合わない展開なんじゃないか」とも思ってましたが、やはり何の捻りもありませんでした。
ここまで茶番展開を堂々とやれるのは逆に才能なんですけど、流石に9号がミナを吸収した場所から動かない理由ぐらいは説明すべき。
吸収した後に逃げてれば絶対にカフカは間に合わなかったわけですし、今回のリアクションを見る限りわざと待ってたわけでも無いので明らかにおかしい。
ちなみに長官を吸収した後はすぐに動いてたので、吸収してる間は動けないという言い訳はできません。
自分が奇襲する事をわざわざ配信してたのもそうですが、ずっと9号が舐めプしてくれてるようにしか見えない。
どの作品でもストーリーの都合で知能を下げられたキャラは哀れです。
まとめ
以前も言いましたが、針太郎を読んでる時と同じでまともな面白さには期待してません。
どれだけガバガバな展開になりコメント欄でツッコまれてるかを確認する作品になってしまってます。
この展開で純粋に熱くなれる人は楽しむ天才だと思う
コメント
この漫画まだ9号と戦ってたの!?
間に合うか芸してる間に針太郎は村一個救った(?)というのに…
主人公の活躍が2年ぶりとか都合の悪いコメントは削除されてますね。
(悪口ではなくて事実を書いてるだけなのに)
完全に運営の都合で削除?みたいな感じで印象悪いです…。
他の漫画は削除が通報頼りなのに8号だけは
看板?なせいか他の漫画よりも即削除されるの常駐削除係いそう
9号にも悲しき過去が……みたいな話始まったら声出して笑う自信ある
たっぷりやりそう
悪役に作者が萌えすぎて作品全体鈍足になる&味方がアホになるの
漫画家界で流行ってるのか?
エリンギが左手で取り込んだミナを右手から救い出すカフカってツイート見かけて確認したらその通りで爆笑してる で、元の指摘コメントも消されてて草