◆関連記事
【ワンパンマン240話感想】「あの御方」の組織である天忍党が登場!ウィンドとフレイムは死亡!?忍の里とカミに関係は!?【最新話】
240話が修正
今回からワンパンマン240話〜247話までの修正がスタートし、まずは240話が修正されました。
修正前は設定を開示するだけの回で忍者の里について説明したり、あっさり登場したブラストとシッチが怪人細胞の分離実験をしていましたがその部分は後回しにされました。
ここから下は修正された部分についての感想です。
ちなみに、天忍党とソニックの絡みも若干絵が修正されてましたけど流れは同じでした。
サイタマが覚醒ガロウを倒した事
まずブラストとシッチとサイタマの会話が追加されていました。
修正前はしれっと合流してたのでこっちの方が違和感はありません。
そしてサイタマが覚醒ガロウを倒した事がヒーロー協会にも認知されたみたいです。(今のところシッチだけにも見えるが)
これまではサイタマに入れ込んでるジェノスが語ってるだけで半信半疑だったんですが、ブラストに確認を取った事で事実認定されたようです。
あと描写を見る限り、ブラストはゼロパンで無かった事にした未来のサイタマvsガロウも覚えてるみたいです。
次元を超えてる人には因果律操作も効かないみたいな話なんだろうか?(最強議論スレみたいになってきた)
これでサイタマはS級ヒーローよりも強い神クラス(多分)と渡り合える存在であると周知されました。
覚醒ガロウに関しては原作よりも遥かに盛られてましたから、自分が最強と思ってるタツマキとフラッシュ以外はサイタマが最強であると認識するんじゃないですかね。
そこを皆が知らないからこそのワンパンマンだったわけですが、今後どうなるんでしょうか。
ガロウ以上の脅威
更に修正後は「ガロウ以上の脅威が迫っている」というブラストの語りが追加されていました。
地球がヤバかったガロウよりあのお方の方が強いとは思えませんし、カミ本体とかが攻めて来る話をしてるんじゃないかと思われます。
あのお方が何故かカミが潜伏する次元に通じるゲート「天の岩戸」を開く能力者だったので、その脅威に対抗するためにあのお方を戻すから怪人細胞の実験という流れになるのでしょう。
まとめ
やはり今回もストーリーが大幅に変わる修正でした。
特にサイタマがぶっちぎり最強だと作中で周知されたのが大きなポイントだなと思いました。
しかし、「こうなるんだったら修正前とは一体何だったのか?」と思わずにはいられません。
特に考えずライブ感で描いた物を見せられてたんですかね?
仮にこれがカミの干渉やマルチバースを表現するための手法だとしても、ややこしいし最新話を止めてまでやる事じゃないなと思ってしまう
241話
修正後の241話の感想です。
コメント
賽の河原みたいで村田先生可哀想
めちゃくちゃ売れるから辞めるわけにはいかないんだろうけど
ONE先生の熱は完全にバーサスいっちゃってるのがなあ
バーサスおもろい
自分ワンパンマンもONEも好きだけど、正直ONEが勝手すぎると思ってしまうわ
こんな修正させる前にちゃんと話考えるべきでしょ何してんの
>こんな修正させる前にちゃんと話考えるべきでしょ何してんの
これほんとそう思う わざわざ描き直させられる上に修正で理不尽にONE信者に叩かれる村田先生が可哀想
こんな修正させるのって村田先生に対してもそうだけど読者とかいろんな人に対して失礼だと思う
SNSが発達する前なんて人気漫画でも設定矛盾なんて腐るほどあった(特にギャグマンガ)のにすげーやりづらい世の中になったんだなとおっさんは思うよ
娯楽なんだから楽に楽しめばいいのに設定矛盾や批判をついて発信することが娯楽になってる気がする
その正論、針太郎のジャンプラ米欄で待ってるぜ!
>しかし、「こうなるんだったら修正前とは一体何だったのか?」と思わずにはいられません。
これよね
修正はほんとに心の底から好きにしてくれって感じなんだけど
結局埼玉が殴って終わりなら考える必要も無いストーリーやんか
村田先生の意向で修正してると見て察したよ