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テンポ悪い
25話を見終わって最初に思ったのは「テンポ悪い」でした。
いくらフリーレンのメインが回想とはいえ、ちょっとだけバトルして後ずーっと回想は流石にやりすぎだと思ってしまった。
おまけにバトルが始まるまでに長々と作戦会議をやってたので、決め回っぽいのに絵面が地味でした。
BGM流してほのぼのした雰囲気で作戦会議やり始めた時はズッコケてしまいましたよ。
また、役立たずとはいえ一応シリアスな場面なのにカンネとラヴィーネが背景でプロレスやってるのが安易な萌えアニメみたいでノイズでした。
「とりあえずこれ見せておけば百合厨は喜ぶでしょ」みたいな風に見えてしまう。
ツッコミポイント
前回のソルガニールみたいな決定的矛盾はありませんでしたが、今回もツッコミどころが色々ありました。
ツッコミどころは下記の通りです。
- 半日も足止め食らった上に長々と作戦会議して集まってこない複製体たち悠長すぎる
- ヴィアベルたちのところには3人全員の複製体が出て来たのにデンケンたちのところにラオフェンの複製体が1体で来て無駄死にしたのは何故?
- フリーレンの複製体が扉閉めただけで律儀に待ってくれてるのは何故?
- そもそもダンジョンに入った奴ら全員の複製体を最後の間に置いとけば良いのにフリーレン1人で守るのは何故?
- 「命がけで宝物庫の扉を閉じる魔法」はあるのに扉を開ける魔法は無いご都合
- 「命がけで通路を塞ぐ魔法」があれば他の複製体は無視できるのにそれは無いご都合
- 「花畑を出す魔法が何の役にも立たない」とゼーリエが言ってたけどシャルフが攻撃魔法に使ってるのでエモさ半減
- 長々と作戦会議してフリーレンとフェルンが戦い始めてから苦手な相手を言い合うデンケンたち
- 隠れて不意打ちするのに真正面から攻撃するフェルン
- SEの音量でかすぎ
まとめ
相変わらずご都合ばっかりでバトルとしてはお粗末でした。
純粋に褒められるのは作画です。
バトルが始まる前はもっと面白かったんですが・・・
管理人
早くしょうもないバトル終わらんかな
26話 感想
26話の感想です。
コメント
こんだけ溜めてようやく戦闘が始まったかと思えば速攻で回想突入
そのままダラダラと中身の無いスッカスカな回想挟んだかと思えばフェルンが一撃入れて終わり
いくら一撃で終わるとしても、長々と回想挟んだ後なんだから普通はもう少し戦闘描写描いてから終わらせるでしょ。雰囲気アニメの癖になんでそれができないのか
あんだけ長々と作戦会議して実際の戦闘間30秒くらいで終わってるのほんとギャグかと思う
流石に物足りなかったです
ファンの間では毎話戦闘シーンが盛られてて好評のようですが、長くて一分、短ければ三十秒に満たないシーンですら盛られたと感じるって、原作はどんだけ薄味なんだろうかと逆に興味湧いてきましたよ
複製体に関してはダンジョン自体がある程度攻略される前提で作られているからではないでしょうか。
本気で殺す気なら途中の壊さない壁でさっさと全員封じ込めて潰せば良いわけですし、隠し部屋があったりと人為的に作られているものなので、単に敵の難易度は高いけどクリアは出来るゲームとして作られてるんじゃないかと。
そもそも原作からしてつまらん