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酷い最終回
キョンシーXが34話で最終回を迎えたんですが酷い内容でした。
以下酷かった点。
- 何の前触れもなく死んだと思ってた主人公の父親が復活して助けに来る
- そのまま父親がラスボスを倒し、出番の無かったヒロインが急に登場してラスボスたちを封印
- 主人公の親友であるメガネ君は敵との決着すら描かれず終わり
- 他の場所も絶体絶命だったんだけど実は生きてた且つての手練れが何とかしてくれてましたという雑な展開
- 代償になった主人公の寿命とヒロインの呪いはこれからの旅で解決という「俺たたエンド」
特に父親が復活してそのままラスボス倒しちゃった事とメガネ君のラストバトルが殆ど描かれずじまいなのが残念でした。
せめて最後ぐらいは主人公に決めさせてあげましょうよ・・・
一体何のために寿命使ったんだか。
打ち切りではない
最終回を見る限り明らかに打ち切りだったんですが、「倉薗紀彦」先生曰く概ね構想通りだそうです。
もう少し描きたかった感はあるものの終わり方はこれで決まってたらしい。
ちなみに次は小学館での新連載が決まってるそう。
流石にこの最終回を良しとするのはヤバい気がするんですけどね。
無駄に長い逃亡編・ワンパターンな展開・覚えづらい技名など、もしかしたら人気作品にしたいとは考えてないのかなと思ってしまいました。
もし人気作品にする気でやってるんだとしたら完全に間違ってるしこの最終回は無い。
まとめ
コメント欄も「打ち切り残念」みたいな物が多いですし酷い最終回だったのは間違いない。
全体通して画は良いんだけどそれだけかなって感じ。(最終回で主人公と父親の顔の傷が消えるミスしてたが)
管理人
王道なのは本当に最初だけだった
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