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【俺たたエンド】ジャンププラス『不治の病は不死の病.』が35話で打ち切りに

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『不治の病は不死の病.』が35話で打ち切り
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『不治の病は不死の病.』とは

[第1話]不治の病は不死の病. - へちぃ | 少年ジャンプ+
※一挙公開!キャンペーン期間:2/15まで※ 未知の病が降り注ぎ「病が病を生む世界」へと荒廃した時代――。治療のために外法を繰り返し、追放された【ヤミ医者】イクルは自身も不死身の病を抱えていた。死にたい彼が死にたくない世界を救うSF医療冒険...


『不治の病は不死の病.』は2022年9月6日にスタートした作品で作者は「へちぃ」先生。
ジャンププラスで過去に『漫殺-マンコロ-』という作品を連載していましたが、短期集中連載だったため正式な連載は今回が初です。

以下あらすじ。

未知の病が降り注ぎ「病が病を生む世界」へと荒廃した時代――。治療のために外法を繰り返し、追放された【ヤミ医者】イクルは自身も不死身の病を抱えていた。死にたい彼が死にたくない世界を救うSF医療冒険譚!

出典:https://shonenjumpplus.com/episode/316112896817409866


打ち切り

出典:不治の病は不死の病. 最終回 少年ジャンプ+


そんな『不治の病は不死の病.』が35話で打ち切りになりました。
ようやく仲間が全員集まって「さあこれからヤバイところへ行くぞ」ってところで終わり。
お手本のような「俺達の戦いはこれからだエンド」で、最後にラスボスっぽい奴が主人公たちを見下ろしているのも更にベタさに拍車をかけていました。


原因


この作品はへちぃ先生が難病「潰瘍性大腸炎」にかかってしまったせいで休載や番外編を繰り返していたのですが、どうやら本人曰く打ち切りは休載前から決まっていたみたいで病気は関係無いそうです。

閲覧数はそれほど低くなかったので考えられるとしたら単行本の売上だと思われます。
POSランキングを見てると閲覧数が同じぐらいの他作品と比べて明らかに順位が低かったので、全然売れてなかったのでしょう。

本誌と違いジャンプラはアンケが存在しないので単行本の売上がより重要な指標なのかもしれません。

まとめ

途中までは読んでたんですが、番外編が増えて来た辺りからどうでも良くなって忘れてました。
やはり主人公がイロモノな作品は売れにくいんですかね。



管理人
管理人

これより閲覧数が低くて続いてるインディーズなんて幾らでもあるし正規連載は基準が厳しいのだろう



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コメント

  1. 匿名 より:

    これ初めて読んだけど1話だけなら大作きたー!ってくらい凝ってていいな
    首吊り縄の活かしかたとかかっこいいし
    これが打ち切りエンドに向かうのが一番のホラー

  2. 匿名 より:

    序盤だけならジャンプでもいけそうなくらい架空の病気のハッタリ効いてて面白い
    作者体調崩してイラスト番外イラストイラスト番外イラストになるのきついな
    体も治してほしいしこれはしゃーない

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