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『勇気爆発バーンブレイバーン』とは
『勇気爆発バーンブレイバーン』は2024年1月11日から放送されているオリジナルアニメで制作はCygamesPictures。
監督はスーパーロボット大戦でお馴染みの「大張正己」監督です。
以下あらすじ。
―――ふたりを繋ぐ“勇気”
人型装甲兵器『ティタノストライド=通称TS(ティーエス)』が発達した時代。
各国軍は“ハワイ オアフ島”に集結。
陸上自衛隊所属 イサミ・アオと
アメリカ海兵隊所属 ルイス・スミスのふたりは戦闘の最中出逢う。
突如所属不明機による強襲を受け、為す術もなく散っていく兵士たち。
己の誇りをかけて戦え。
死と隣り合わせの戦場で生き残る為。
仲間を救う為。
命を信じて、“勇気”を燃やせ。
出典:https://bangbravern.com/
今期の覇権
2024年冬アニメは割と色々見ましたが、少なくとも1話はダントツでこれが面白かったです。
所謂覇権。
最初はよくあるロボットアニメの導入と見せかけて、ラスト5分からのぶっ飛び方が最高。
良い意味で予想を裏切ってくれて終始ニコニコしてました。
作画も演出も良いしテンポも悪いと感じる点は一切無かったので、1話は文句のつけようがありませんでした。
OP
特にOPが最高で、あのシリアスな雰囲気から急にロボットが喋りだしバックで「バンバンバンバンバンバンバンバンバン!ブレイバーン!」って流れ始めた時はゲラゲラ笑っちゃいました。
しかも主人公が「何なんだこの歌は!?」って言ってて作中でも流れてるのが判明し2度笑えました。
このコテコテなOPもブレイバーンのデザインも全てがマッチして中盤までのベタなロボットアニメをぶっ飛ばしていくという見事なフリとオチ。
このOPは最終回まで飛ばさず毎回聴くかもしれない。
感想
1話の掴みとしてはこれ以上ないだろってぐらいのクオリティでした。
今期ようやく手放しで褒められるアニメが来てくれてよかった。
「それはまだ早い!」って言ってたレバー引っ張るとどうなるか楽しみすぎる
2話感想
2話の感想です。
コメント
オープニング普通に良い曲 サビがすごい好き
インパクトもすごいし名曲ですね
昔懐かしい熱血ロボット物って感じがして嬉しい限り⋯あのレバーはたぶん勇者シリーズ好きなら一瞬でわかるレバー⋯
やっぱり合体か変形ですかね
あのレバーは中盤まで封印なんだろうな⋯
OPも勇者シリーズのパロディあったりで懐かしさすら感じるいい1話だった
人間同士の戦争をテーマにしたロボアニメはロボより人間の描写優先して無駄に話散らかしてクソみたいな終わり方するのが最近の傾向だったから不安だったけど
そういう話じゃないしロボにめっちゃ力入れてるのが1話で分かって一気に期待度MAXになった
メイド戦争といいサイゲが関わると安定のクオリティになるので、他のなろうアニメ辺りにも関わって欲しかったり。
序盤見逃してて15分ごろから見たけど(いい意味で)何だこれは・・・って感じで、アベマコメ欄も管理人みたいな反応してた
管理人が手放しで褒めるの珍しいなって思った(実際面白かった)