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【ハイレベルな戦い】新たな打ち切り争いを繰り広げている「暗号学園のいろは」「アスミカケル」「魔々勇々」「カグラバチ」「ツーオンアイス」
『カグラバチ』とは
2023年09月18日発売のジャンプ42号からスタートした作品で、作者は「外薗健」先生。
連載開始前から海外でバズっていて実際に始まった後もバズっているんですが、アンケが不調で打ち切り候補になっていたので心配されていました。
画力は高いんですが、アクションが少し分かりづらかったりギャグに癖があったりして手放しで褒められない作品。
あとキャラクターがほぼ全員ダサくて人気出そうな奴が居ない。
五条悟みたいな圧倒的人気キャラが居れば呪術の後釜になれそうな雰囲気はしてます。
『魔々勇々』とは
2023年09月11日発売のジャンプ41号からスタートした作品で、作者は「林快彦」先生。
独特のコマ割りが評価され最初は話題になっていましたが、バトル描写が下手でコマ割りもだんだん普通になっていったせいかアンケが落ちて打ち切り候補になっていました。
読者の反応を見る限りバトルよりラブコメの方がウケが良いので、シリアス置いといて異世界の女勇者や女魔王と主人公がイチャイチャしてるだけの方が人気出そうな気がする。
とりあえず打ち切り回避
2作品ともアンケは未だに不調で、カグラバチが総合ワースト5位・魔々勇々が4位となっています。
しかし、ワースト1位の暗号学園のいろはが打ち切りになってもまだ下にアスミカケルとツーオンアイスが居るので、次の改編期で3つ新連載が来てもカグラバチと魔々勇々はとりあえず生き残ると思われます。
単行本が重版
また、この2作品は単行本が重版されるぐらい売れてると公式Xで発表されてました。
仄見える少年で単行本が重版されたぐらいじゃ打ち切りは回避できないと判明はしたものの、決して無意味では無いのでこれも2作品が生き残る可能性を上げています。
逆にアスミカケルとツーオンアイスは重版したって話を聞きませんから、より打ち切りの可能性が高まっています。
まとめ
とりあえず最速打ち切りは回避したってだけでまだ危険域ではあるんですが、次は新連載の累々戦記が一瞬で打ち切りになりそうなのでどっちかはしばらく生き残りそう。
個人的には魔々勇々にあまり魅力を感じないのでカグラバチに生き残って欲しいです。
シンプルにかっこいい・可愛いキャラが居ればもっと人気出るのに・・・
魔々勇々がハーレム路線に
魔々勇々がハーレム路線になっていました。
コメント
魔々勇々は打ち切りでもいいけどママン過去編やってほしい
グリーングリーンズも打ち切りだろうしな
なんでその辺の作品ってキャラデザ地味にしちゃうんだろう
アニメになったらキャラクターグッズで売っていくものなのに
鬼滅とかシルエットか色か模様だけでもキャラ判別できるようにしてたから
ジャンプ編集が始動してるのかと思ったらそんなことはなかったぜ
リアルさを大事にしてるんじゃないですかね
個人的には好きですが否定はできないです
マママは故郷で帰りを待つポジションになっちゃいましたからね
カグラバチはコミックス売れとるんやし元々ドベ5以上が多かったからええやろけど魔勇ツーオンはよっぽどテコ入れ逆転できひんと良うてサム8人造ドロンみたくノルマン打ち切りやろなァ
魔々勇々より先にアスミカケルが逝きそうです
単行本の売上が良かったロボットレーザービームは7巻で打ち切りになりましたね
カグラバチは生き残るみたいなファン多いですけど、普通にまだまだ打ち切り候補だと思います。まず一桁の掲載順取れてない時点でヤバい。