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『ダンジョン飯』とは
ダンジョン飯は「九井諒子」先生の漫画が原作のアニメで制作はTRIGGER。
2023年12月時点で累計発行部数は1000万部以上を記録していて、複数の賞を受賞している人気作品です。
以下あらすじ。
ダンジョン飯。 それは、”食う”か”食われる”か―――
ダンジョン深奥で、レッドドラゴンに妹が喰われた! 命からがら地上へ生還した冒険者のライオス。 再びダンジョンへ挑もうとするも、お金や食糧は迷宮の奥底……。 妹が消化されてしまうかもしれない危機的な状況の中、ライオスは決意する。 スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン! 襲い来る魔物たちを食べながらダンジョン踏破を目指せ、冒険者よ!
出典:https://delicious-in-dungeon.com/
危うく1話切り
戦闘中にいきなり食事の事を考え出し妹が目の前で食われたのにギャグ調な主人公がサイコパスすぎて、1話どころか3分で切ろうか迷いました。
ただ、見てる内にどうやら死人を気軽に生き返らせる事ができる世界観だという事が分かったので何とか踏みとどまりました。
とはいえ、主人公はサイコパスに見えますし(作中でも言われてた)戦闘中に食事の事を考え出して動きを止めるのは納得できませんけど。
空腹のあまり戦闘中にぼーっとしてしまったんだとしたら、もっとやつれたり朦朧としたりして追い詰められてる感じの演出にしてくれないと伝わらない。
少なくとも私には味方がやられるのを冷静に見てるサイコパスにしか映りませんでした。
微妙
主人公のサイコパスっぷりは置いとくとして、内容が純粋に微妙でした。
特に見どころも起伏も無くただ淡々と終わっていった1話という感じ。
ラストに美味そうな飯をドンと出すわけでも無く、1話の中で何品も作ってたのでインパクトもあまり無かった。
あと原作ファンの人たちが始まる前から「ダンジョン飯はメチャクチャ面白い」「今期の覇権」みたいな事を言ってハードル上げてたのもあり、余計に微妙に感じてしまいました。
まとめ
1話は微妙でしたがインパクトを求める作品では無いって事が分かったので、とりあえず視聴継続しようとは思います。
とはいえまだ切る可能性もあるって感じ。
この先どうなる事やら
12話までの感想
12話までの感想です。
コメント
原作読んどけ
出た出たw
なんでアニメ見るのにいちいち原作読まなきゃいけないの?
これだから原作厨は
だったらアニメの評価を原作に持ち込むなよカスw
切っといた方がええんちゃう。
ラストまでやるとしてサイコパスじゃない場面は無い。
特に13、14巻あたりが描写されるとしたら訳分からん。
原作の良さをアニメに上手く落とせてない。アニメ化も遅すぎ
でも個人的にダン飯は5巻くらいで短くまとめてほしかった
もっとヘロヘロになってる描写がないとあれは伝わらない。
それとは別に、あんまりアニメ演技が合う作品でもないと思う。
なんか終始、平和な学園内かよって声のトーンで。
声優って演技の幅せめえなとしか。