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【ペース配分ミス】ジャンププラス『キョンシーX』が34話で打ち切り決定

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キョンシーX
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【地味】「NARUTOみたい」と言われていたジャンププラスの新連載「キョンシーX」が閲覧数がた落ち【感想】

『キョンシーX』とは

[第一話]キョンシーX - 倉薗紀彦 | 少年ジャンプ+
千年続く泰平の世に音もなく迫る闇――。跋扈するは巨悪とキョンシー!?少年たちよ、絶望を穿つ光となれ!超克の中華バトルファンタジー


2023年1月23日にスタートした作品で作者は色々な雑誌で連載経験のある「倉薗紀彦」先生。
NARUTOみたいな雰囲気で今のジャンプラには珍しい王道冒険ストーリーが期待されてたんですけど、主人公の父親が殺されて追手から逃げ続ける話を20話ぐらい延々と描いていました。

NARUTOで例えるならナルトとミズキが20話ぐらい戦ってるような感じです。
そのため、閲覧数はどんどん減って最近は30万未満にまで落ち込んでいました。

打ち切り決定

[イラスト]キョンシーX - 倉薗紀彦 | 少年ジャンプ+
千年続く泰平の世に音もなく迫る闇――。跋扈するは巨悪とキョンシー!?少年たちよ、絶望を穿つ光となれ!超克の中華バトルファンタジー


そんなキョンシーXが突然34話で最終回を迎える事が発表されました。
あけおめイラストに「最終回まであと4話」と書いてあり現在30話なので34話で完結すると思われます。

本誌と違ってアンケなどは無いので打ち切りかどうかの判断は難しいですが、明らかに展開が駆け足でしたし読者たちも「あと4話で終わり!?」とびっくりしてるので打ち切りという認識で間違いなさそう。

散々逃げ回った挙句、主人公たちが成長して修行パートもそこそこにいきなりラスボス戦ですからね。
カタルシスも何も無い。

原因


最初の紹介でも書きましたが、故郷が侵略されて逃げるという1話か2話で終わらすような話に20話以上も使ったペース配分が明らかなミス。
じゃあその逃亡劇が面白かったかというとそんな事も無く、敵が来ました→何とか退けましたを繰り返すだけのワンパターン。

ここを1話で終わらせて3人とも青年にしてから女の子とか出してスタートしてればもう少し人気出たのかなと思います。

まとめ

納得打ち切りでした。
逃げるだけであんな尺使ったら読者離れるに決まってるのに、作者も編集も何やってんだって感じ。
次回作があるなら奇をてらわず普通にやった方が良いと思いました。



管理人
管理人

あと変な技名は覚えられないだけだから止めるべき



最終回の感想


最終回の感想です。

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コメント

  1. 匿名 より:

    ファンは新年そうそうとんでもない情報叩き込まれて可哀想だな…
    攻撃力一のアレとかいう異次元枠は別としてジャンプラは色んな人色んなジャンルにチャンスはくれるけど続けることに関しては意外とシビアだよね

    • menu menuguildsystem より:

      ジャンプラの打ち切りシステムはよく分からないので作者の意向かもしれませんがね

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