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海外で炎上中
経緯はこんな感じです。
なお、擁護する意見も多いので叩きばっかりの炎上では無く賛否両論です。
パクリとパロディとオマージュの違い
そもそもパクリとパロディの違いって難しいところなんですが、ぱっと見で元ネタが分かるかどうかが1つの線引きだと思ってます。
例えば僕とロボコの単行本表紙なんかは誰が見てもすぐに元ネタが分かるのでパロディという認識。
銀魂とかもそうです。
ただ、呪術廻戦のアニメに関しては大半が気づかないような物が多く後からアニメーターが説明する羽目になってるので、パロディというよりは分かる人だけ分かれば良いオマージュの方がしっくり来ます。
人によってはパクリ認定する人も居るでしょう。
原作リスペクト
仮にパロディだったとしてギャグでも無いバトルシーンに何故そんな物をぶち込みまくる必要性があるのかって話にもなるんですが、原作もパロディという名目でパクリまくってるので原作リスペクトなのかもしれません。
ただ、元から色々とパロディがある作品に更にパロディを上乗せする事でオリジナリティが薄くなってしまってる気はします。
それがもしかしたら「呪術廻戦のアニメの作風が話ごとにバラバラ」な原因の1つなのかもしれませんね。
まとめ
パクリではなくパロディだったとしても、あまり意味が感じられない物なので個人的には嫌いです。
例えばパパ黒の攻撃がるろ剣のエフェクトのパロディだったと言われても、別にパパ黒は刀に対してこだわりがあるわけでも無ければ武士道も全く無いのでパロディする意味が分からない。
管理人
本当は考えるの面倒なだけでは?
ギネスに掲載
「世界一需要の高いアニメ」としてギネスに掲載される事が決定しました。
コメント
チェンソーのオープニング
外人「あの映画のあのシーンだ!」キャッキャ!
呪術の本編
外人「あの映画のあのシーンじゃねえかキエエエエ!!」
チェンソーの元のシーンもみんなが知ってるパロかっていうと微妙なところだし
外人の場合、パクかオマかの線引きが感情依存であいまいでちょっと怖いンゴ
チェンソーはアニメ製作側が作者が映画好きっていうのをリスペクトしてたし最初から映画パロ入れまくったから探してみてねって方向性なの分かってたから呪術とはちょっと違わない?
オープニングと本編ではかなり差があると思います
まあオマージュとかパロディって言うならその元ネタへ称賛を送るべきよね
すごいのはここの制作スタジオでも呪術廻戦でもなく元ネタがすごい、素晴らしい、迫力がある、と
そのまま使ってるわけでは無いのでそうは思わないです
構図やアイデアに関しては元ネタがすごいねってなりますけど
パロディやオマージュをなんでもパクリっていうのは嫌いだしいくつかのシーンは言いがかりな気もするが
パロディと明言されたシーンも別に面白みを感じない下手くそな使い方だなと思う
あちこちから持って来てるので一貫性が無くて意図がよく分からないです
まあ一番パクってるのは原作なんだけども
それはそう
いやパロディとかじゃなくて単純に戦闘シーン考えるの面倒臭いから他の作品からパクってきただけでしょ、こういうの増えるとお互いがパクリまくって見たことある戦闘シーンだらけになりそうだから正直かなりやめて欲しい
AKIRAとかサンライズ立ちまで行くと1周回ってお決まりになってきます
原作がそもそもパクリしまくってるのに「オマージュとパロディには明確な線引きをしています」とか意味不明な言い訳する作者だからな
まあ今のクソつまらんストーリーじゃ熱心ファンに擁護させるのも限界だろうけど
海外というか北米は着物着ただけで文化の盗用とか騒いじゃう文化だからな
こういうのは敏感なんだと思う
まあ昔から日本のアニメなんて有名な洋画の構図とかそのまんまなのも結構あるのになぜ呪術だけ騒がれたのかは謎ではあるけど