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『BEAT&MOTION』とは
『BEAT&MOTION』はジャンププラスで2023年2月25日にスタートした作品で、作者は新人の「藤田直樹」先生です。
「MILLION TAG」というチェンソーマンの藤本タツキ先生などが参加した企画で優勝した作品であり、賞品として既にNETFLIXでのアニメ制作と全世界配信が決定しています。
しかし、一瞬で閲覧数が激減し土曜日の中ではもちろん全ての曜日の中でも下の方の閲覧数になってしまいました。
20万PVに届くかどうかというラインなので、人気の無いインディーズ作品と同じぐらいです。
原因はダブル主人公がどっちもウザかったから。
ちなみに単行本は全然売れていません。
男主人公が居ない方が面白い
そんな『BEAT&MOTION』は最近男主人公のタツヒコが消えて女主人公のニコと且つての親友みうメインで話が進んでるんですが、この2人になってから評判がかなり良くなりました。
別に閲覧数が上がったわけでは無いんですけど、コメント欄の反応が明らかに良いし「タツヒコ要らない」というコメントが多々あります。
実際私もタツヒコ居なくなってからの方が面白いと思いますし、ジメジメした感じが消えて爽やかな作品になりました。
正直最初からこの2人で良かったんじゃないかという気さえしてしまいます。
ただ、タイトル通り音楽とアニメを扱った作品でありアニメはタツヒコ担当なので、どう足掻いてもタツヒコをこの作品から消す事は不可能です。
改善策
ここからどうなるか知りませんが、タツヒコが出てきたらまた叩かれるのは分かり切ってるので改善するとしたらやはりタツヒコの性格だと思います。
こいつが嫌われてるのは立ち直ったと思ってもまたすぐにウジウジし始めるところなので、いい加減それは止めてどんどん前に進んでいくキャラにするべき。
などと私が言ったところでどうせタツヒコはウジウジしたままでしょうし、またコメントでは叩かれるでしょうけどね。
まとめ
主人公が居なくなってここまで褒められる作品も中々無いので作者も頭を抱えてそう。
閲覧数は伸びず単行本も売れず話題にもならずで、本当にアニメ化できるんだろうか?
ショートアニメとかになったりして
閲覧数も売上も大爆死
閲覧数も売上も大爆死していました。
コメント
優勝した時は期待したけど、いざ連載が始まったらちっとも面白くない
誰も話題にしないしそもそも順位を見るに読んでる人が少ないのにアニメ化確約はキツイ
ショートアニメとかになってそうですね
なんつーかこんなレベルでも連載続けられるんだなぁ…って作品ほど長く続いてる印象しかねえや
歴史とかゲー魔王とかもそうだけど明らかに去年終わった作品と比べてもつまらんと思うし
歴メンはもうすぐ終わりますけどね